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松田のマヨネーズタイプとシフォン論
2006年05月16日 (火) | 編集 |
matsuda mayo1

こんばんは、
ringoです。
雨の合間をぬってやっと予定していた種蒔きを終わる。
やれやれ。
あとはご機嫌のよいこはお目覚めになり、不機嫌なあんさんは土布団
かぶってふて寝かな。それでいいよ。
     *
たまご姫から松田のマヨネーズタイプがとても美味しいと聞いた。
ちまたに美味しいといわれるものがあると、試さずにいられない。
もちろんすぐ見つけた。
京都駅前のキンテツのデパチカで。
あったぁ。嬉し~い。
それにしても、あのおびただしい種類のマヨネーズネーサンたち。
ぎょ。なんでこんなたくさんあるのん?
     *
ワタシは、時々マヨネーズを舐めたくなる。
これって変?
松田のマヨネーズタイプは、一舐めするとやみつきになる。
美味い。新鮮。
懐かしい、おうちで作ったマヨネーズの味。
厳選された素材を生かしてプロが作ったホームメードの味。
マヨネーズ工場でオートメーションのラインが作った味ではない。
酸味と甘み、タマゴ感、とろり感。お化粧厚塗りの味がしない。
松田のマヨネーズタイプは、いうならすっぴん美人タイプ。
何故、マヨネーズではなくて、マヨネーズタイプなのか。
蜂蜜が入っているとマヨネーズと名乗れないそうだ。
砂糖ならOKでも蜂蜜は駄目。変な話だ。
JAS法の商品品質表示規定に違反しているとお役所の弁。
松田さんは異議申し立てをされている。
     *
今日は、寅年のジュンコさんに誘われてトラのチーちゃんを訪ねた。
お庭にキッチンガーデン。
自分が畑を始めてから、ひとさまの畑が気になる。きょろきょろ。
あら、茄子の花がもう咲いてる。ゴウヤさんもくるくる成長してはる。
春菊のフタバ。今蒔いてもいいんだわ。
焼きたてのシフォンケーキをご馳走になった。
ふんわり、やわらかく、甘さ抑え目のシフォンケーキ。
美味しい。あ~、しあわせ。
あっという間になくなった。あれ、食べたっけ?
どんなオーヴンを使っておられるのですか?とキッチンへ進入。
焼きたての胡桃パンを発見。うふ。明日の朝ごはん用の胡桃パンも
頂くことに。ごめんなさい。計画的犯行ではないんですぅ。
実は、ワタシはシフォンケーキが好きではなかった。
あの巨大で、ふかふかで、つかみどころがないのっぺり感。
ココアでもレモンでも抹茶でもアナタ好みのオンナになります
タイプのいけ好かないヤツ。
むしろ、ワタシは孤高のモンブランです(モンブランなら、パリの
サロン・ド・テ、アンジェリーナのモンブランが食べたいなぁ。
濃厚なマロンクリーム。うっとり。)とか、チョコレートケーキで
生かせて頂いてますザッハートルテとか、はっきりとした個性の
あるケーキを好んだ。
が、最近、シフォンケーキもいいなぁと思うようになった。
ふんわりと柔らかく、シンプルな味。
綿アメを食べた後みたいに、お口の中に溶けてしまう。
舌の表面を研ぎ澄ます。素材の味を逃さない。
今度、北欧8日間ツアーから戻ったら、シフォンケーキを焼いて
みよーっと。トラのチーちゃんから聞いたレシピはもう忘れて
しまった。とほほ。
そこで、ミナサマにそれぞれのシフォン論をお聞きしたいと。。
お気楽なringoは思てます。

tomato1


コメント
この記事へのコメント
ringoさん、お邪魔します&ご無沙汰をしております。
シフォン論と聞いて、思わず腕がなるわ~

私もシフォンケーキは、今ひとつ迫力に欠ける。
まず、選ばない一品ですね。何味であれ、ともかくホイップクリームをつけ合わせて誤魔化しちゃえ!!的な小ズルさが許せない。

食後感もケーキ食べたのに、まるでケーキを食べていないかのような食べたかのような、夢だったのかな...そんな不完全燃焼感残りし。
まだまだその魅力・奥深さが理解できないヒヨコe-78なのねきっと。

やはり、ブランデーケーキとか、リキュールのきいたフルーツケーキ、スポンジはしっとり硬めで、白黒はっきりした、どすこいケーキが好きです。
FindhornのParkキッチンで食べた豪快なチョコレートマーブルケーキが忘れられない。

ringoさんは今頃は機上の人かな?お気をつけていってらっしゃいまし。
2006/05/22(月) 07:40:52 | URL | エリコ #-[ 編集]
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