羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
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白夜 あなたを探して
2006年05月28日 (日) | 編集 |
sirija1


こんばんは、
ringoです。
シリアライン・セレナーデ号(約6万トン)でバルト海をクルーズ
午後5時にストックホルムを出航。
ブルーのシルクを撫でるように船は進む。
入り江のお家。ヨット。妖精が住んでいそうな森。
陽はまだ高い。
     *
バルト海クルーズというと、あ~お相撲さんのバルトねえと
おばさまたち。
そうか、バルト海も遠くて近くなったんだなぁ。
バルトはエストニア出身だっけ。
午前中、スットックホルム郊外のドロットニングホルム宮殿へ行った。
王宮を守るのは女性の衛兵さんだった。
スウェーデンという国は男女同権、平等の国だとアナウンサー調の
ガイドが言う。ふむ。
     *
日没、午後9時35分。
暗くなるが、またすぐに薄明るくなる。
クルーズ船からインターネット。
1時間4ユーロ(600円)のワイアレスカード。
会議室では、ビジネスミーティング中だった。
免税店でお酒やタバコをどっさり買う人たち。
何といっても税金が半端じゃない。子供のプレイルームもにぎやか。
レストランも数軒。パブでは遅くまでライブ。
アクロバットショーもやっていた。カジノでルーレット。
2400人ほど乗せた船は20ノットで進む。
距離493KMをゆっくりと。
そして、気分は夏至に向けてはじけている。

sirija3


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ストックホルムの市庁舎
2006年05月27日 (土) | 編集 |
stockholm2


Good morning,
ringoです。
青空の広がるストックホルムです。
今日はこれから、ドロットニングホルム宮殿の見学。
ミートボールのランチ。
午後からシリアラインの客船でバルト海1泊クルーズ。
フィンランドのヘルシンキまで。
     *
昨日は、ストックホルム市庁舎に行った。
ノーベル賞受賞者の祝賀パーティが開かれる。
地下レストランでは、そのディナーメニューが頂ける。
同じ食器やグラスで。グラス類はオレフォスだったかな?
     *
さて、それでは朝ごはんに行ってきます。
下の写真は市議会の議場です。
ちょっと疲れ気味だよ~。

stockholm1


ペール・ギュント 入り江にて
2006年05月26日 (金) | 編集 |
fijord1

Good morning
ベルゲンからringoどす。
雨上がり。さわやかな朝。
今日はこれからスウェーデンのストックホルムへ。
     *
昨日は、雪が降った!!
ちょうどオスロからミュールダールまで列車で移動中。
標高1222メートルのフィンセというあたりで。
吹雪。え~@@ さぶ~。
その後、小雨に曇りという典型的なフィヨルド地方の天気。
メキシコ湾暖流がもたらす風が、そびえたつフィヨルドの
断崖にあたり、雲を生み、雨をもたらす。
ま、ガイドブックの上で旅行しているわけではないからね。
とはいえ、初夏の北欧、ブルースカイ、絵葉書の世界が
インプットされているので、残念そうな顔も。
グドヴァンゲンからラールダールまで約3時間のクルーズ。
のんびり楽しんだ(かな?退屈したかも?のんびりゆったりに
弱いお方が多いからなぁ)
実は、ストライキは直前に回避されたのだが、諸事情があり、
このゆったりコースのクルーズに。。。
詳しくは内緒。。
京都は暑いかな?
涼しげな写真をもう1枚どうぞ。

fiyord2


オスロより愛をこめて
2006年05月25日 (木) | 編集 |
oslo1

おはようございます。
ringoです。
オスロは雨の朝。
今日はこれから列車・山岳鉄道・フィヨルドクルーズ・バスと
ノルウエイの雄大な自然を満喫しながら、ベルゲンへ向かう。
長い1日。
     *
オスロにはワタシの好きな公園がある。
フログネル公園、彫刻家ヴィーゲランの彫刻が立ち並ぶ
広大な緑の公園。呼吸が楽になる。
人の一生を表現した数々の彫刻。
そのままでいいんだ。
不安も哀しみも喜びも嬉しさもそのまま。
     *
ほな、行ってきます。
本日はフェリーのストライキがあり、当初の行程が
変わった。やれやれ。

oslo2


澱まない空気 通り過ぎる人
2006年05月24日 (水) | 編集 |
cph1

おひさしぶり。
ringoです。
生きています。
どこで?
ノルウエイの首都オスロ。
午後9時とはいえ、空は水色。空気が澄んでいる。
明るい。午後3時くらいの感じ。
     *
コペンハーゲンで2泊した後、今日オスロに到着。
コペンハーゲンのチボリ公園で
出会った若いカップル。
ええ感じやなぁ。

cph2


なんでもない1日
2006年05月21日 (日) | 編集 |
sosui neko1

こんばんは
ringoどす。
初夏の日曜日、
スーツケースにセーターや、ハーフコートを入れた。
ホカロンも。5月の北欧はまだ寒い。はず?
庭の草や木をざくざくっと散髪した。
夕方、疎水沿いを小一時間歩いた。
     *
疎水沿いを歩くのは久しぶり。
深い緑をたたえた水が流れる。
疎水は、人の早足くらいのスピード。
水面の木の葉と一緒に歩いていたのに、いつのまにか先へいかれた。
疎水沿いには大きな木が多い。
そのゆったりした木陰を水と一緒に歩く。
犬の散歩、ジョギングする人。ハイキングの格好をした人。
猫ちゃんのひなたぼっこ。
今日は猿に会わなかった。お猿さんはこわいね。
しかし、イノシシがでますっと書かれた看板があった。
こんなに人里に近いのに。
琵琶湖第一疎水は、山科の上の方を静かに慎ましく流れている。
このお水を京都の人は飲んではるんや。
     *
明日の夜は、デンマークのコペンハーゲン。
明日はフィンランド航空でヘルシンキ経由。
さて、どんな旅になるのかな。
にこにこでいこうーっと。
近くのお寺の掲示版にこんな言葉。
一怒一老、
一笑一若。
いってきま~す。

*ひさしぶりに本日の夕食*
・豚肉とピーマンいため(塩こしょうでささっと。仕上げにカレー
 パウダーをぱっと)
・サニーレタスとえごまとトマトのサラダ(はっぱはちぎってまぜ
 まぜ。 柚子の絞り汁とマヨネーズで)
・冷奴(すりごまをかけて、しそにんにくをきざんでのせた)
最近夜はごはんや麺類を取らないようにしている。

シンデレラになれなくて
2006年05月20日 (土) | 編集 |
kifune1


こんばんは
ringoです。
雨上がり、洗濯日和、二日酔。
     *
昨日、京都市役所の近くにある創作串揚げのお店に行った。
縁という名前のお店。
芦屋に本店があるって。
カウンターだけの店内、ジャズが流れている。
ふわふわのシフォンケーキみたいな衣、
さっくとしていて、全然油っぽくなくて、
お菓子みたいな串揚げ12本につきだし、野菜のステイックで
2500円。満足満足。四万十川近くで作られたなんとか
という栗から作った焼酎を頂いた。ほんのり甘くてグッド。
お店をでると、京都市役所前の広場に男の人たちの列。
暗くてよく見えないが、ハッポースチロールのカップが並んでいた。
ホームレスの人たちに炊き出しかなぁ。
そんな感じだった。
普通のオジサンたちがホームレスになるんだ。
ふわふわの串揚げ、オジサンたちの白く軽いカップ。
ふつふつ、胸があわ立つ。
     *
その後、JUG’S BARへ。透き通った、なんとかという
シングルモルトをよばれた。頭がどんどん覚めてきて
涼しくなる感じ。
グラスが進む。
     *
その後。。。。もう言わんとこ。
     *
庭はエビネも終わり、淡いピンク色の一重のバラが満開。
アイビーがお隣さん宅へ手をどんどん伸ばしている。
ドクダミも生えてきた。
清水蟹が住む溝が次第にミルフォードサウンド化しつつある。
シダ類が成長し始めている。
     *
写真は、貴船神社のご神水。
人間の身体は70パーセントが水だという。
今日のワタシは、水割りかなぁ。

追伸*マダム・ノブにシフォンケーキのレシピ教わりました。
ありがとう。

A May to remember
2006年05月18日 (木) | 編集 |
dojima1


こんばんは
ringoどす。
今日のタイトルは、bonnieのコメントから頂きました。
その響きが美しく、せつない。
     *
本日は大阪へ次のツアーの打ち合わせに行った。
22日から8日間の北欧初夏場所巡業。シコナはあっぷる山?
難波での打ち合わせが終わるとまきちゃんの喫茶店さららで
コーヒーを飲むのがいつものコース。
ほっとするひととき。
淀屋橋からさららのある梅新まで歩く。
大阪市役所のあたりの景色が好き。
堂島川の水は濁っている。
高層ビルの谷をハイウエイが走る。
あざらしが海中にもぐるときのように鼻の穴を縦に閉じている
気持ちで歩く。呼吸が浅くなる。
それでも、街路樹の緑は5月であることを告げる。
大阪駅前の花壇には野生の昼顔がさいていた。
ぬくいんだね。街中は。
街の自然、里の自然。
     *
自然農の福岡さんの言葉があれこれ頭の中に浮かぶ。
整理整頓されていない机の上みたい。赤鉛筆、消しゴム、メモ帳。。。
生き物の平等。
bonnieが教えてくれた。
せやなぁ。ほんまに。
そういうことって、うまくいえないけど、理屈でわかること
というより、ある朝起きて、あ、そうなんだって「気づく」のかな。
     *
ワタシはワタシ自身の物語を生きる。
と同時に、地球の物語も進行している。
ワタシの物語もその1片。
NHKでは、殺人事件のニュースが続く。
新緑の里山で小学生が殺される。
こんな「都会」のような事件が田舎でも。。。と地元の人。
淡々としたアナウンサーの声。
都会でも田舎でも、自然と調和して暮らしてはじめて
人は人でいられるように思う。
自然を荒廃させたり、かえりみない態度は人の心の
ダークサイドを濃くさせるような。。。
    *
気づく。
A May to remember.
土のそばにいる。

kibune1


たんくろう君
2006年05月17日 (水) | 編集 |
tankuro1


こんばんは
ringoです。
畑作り大作戦第1部が終わった。
22日から北欧周遊8日間の旅巡業(コペンハーゲン・オスロ・
ベルゲン・ストックホルム・ヘルシンキ)がスタートする。
アイスバー(氷の中のバー。オーバーも貸してくれる。確かグラスも
氷だったっけ?)はもう始まっているのかなあ。まだやろなぁ。
     *
新しい恋人を紹介します。
名前はたんくろう君。
北海道出身なんだって。
5月5日、子供の日に種を蒔いた。
10日間くらいでこんな感じ。
たんくろう君は機嫌のよい子である。
黒い帽子が脱げへん。え~いっ。
はっはっは。何してのん?
ほくろもチャーミング。将来有望。夏がくるのが楽しみ。
     *
春の種まき終了。
@野菜のベッド・・・ミニトマト・プッチ3姉妹、とうもろこし2本、
カリフラワー2本、セロリ2本。以上は苗を植えた。
たんくろう君大勢。
@花のベッド・・・アメリカンブルー3本(苗)ダリア(芋)ひまわり
2種類、コスモス、あとミックスの種。サマーフワラーとか
ジャパニーズフラワーカーペットとかいろいろ。
@ハーブのベッド・・・カモミール、アップルミント、ミント、パセリ、
チャイブ、レモンバーム、ローズマリー、レモングラス、チェリー
セージはオババの畑から移植した。タイムを鉢で挿し木。
種は、ルッコラ2種類・サラダバーネット・フェンネル・イタリアン
パセリ・コリアンダー・バジル。超小さなフタバのルッコラさん、
サラダバーネットさんは顔を出した。
     *
さぁ、どうなるかな。
ま、なるようにしかならない。
録画したおいた自然農法創始者の一人福岡さんの対談をみた。
彼の自然農法の根底にある哲学を主に話された。
福岡さんは泥団子に種を入れて蒔く。
子供が一番素直に泥団子を作る。農学をやっている人はアレコレ言う。
それにしても、直径3センチくらいの泥団子に籾をひとついれて
それをぽいっと蒔く。シンプル。
時期になったら発芽する。
耕さず、肥料もやらず、農薬も使わず、自然のままに生きる畑や
田んぼはどんなんやろ。本物をみてみたい。
     *
畑にいるといろんなことに気づかされる。
たんくろう君のうなじもかわいいな。

tankuro2


松田のマヨネーズタイプとシフォン論
2006年05月16日 (火) | 編集 |
matsuda mayo1

こんばんは、
ringoです。
雨の合間をぬってやっと予定していた種蒔きを終わる。
やれやれ。
あとはご機嫌のよいこはお目覚めになり、不機嫌なあんさんは土布団
かぶってふて寝かな。それでいいよ。
     *
たまご姫から松田のマヨネーズタイプがとても美味しいと聞いた。
ちまたに美味しいといわれるものがあると、試さずにいられない。
もちろんすぐ見つけた。
京都駅前のキンテツのデパチカで。
あったぁ。嬉し~い。
それにしても、あのおびただしい種類のマヨネーズネーサンたち。
ぎょ。なんでこんなたくさんあるのん?
     *
ワタシは、時々マヨネーズを舐めたくなる。
これって変?
松田のマヨネーズタイプは、一舐めするとやみつきになる。
美味い。新鮮。
懐かしい、おうちで作ったマヨネーズの味。
厳選された素材を生かしてプロが作ったホームメードの味。
マヨネーズ工場でオートメーションのラインが作った味ではない。
酸味と甘み、タマゴ感、とろり感。お化粧厚塗りの味がしない。
松田のマヨネーズタイプは、いうならすっぴん美人タイプ。
何故、マヨネーズではなくて、マヨネーズタイプなのか。
蜂蜜が入っているとマヨネーズと名乗れないそうだ。
砂糖ならOKでも蜂蜜は駄目。変な話だ。
JAS法の商品品質表示規定に違反しているとお役所の弁。
松田さんは異議申し立てをされている。
     *
今日は、寅年のジュンコさんに誘われてトラのチーちゃんを訪ねた。
お庭にキッチンガーデン。
自分が畑を始めてから、ひとさまの畑が気になる。きょろきょろ。
あら、茄子の花がもう咲いてる。ゴウヤさんもくるくる成長してはる。
春菊のフタバ。今蒔いてもいいんだわ。
焼きたてのシフォンケーキをご馳走になった。
ふんわり、やわらかく、甘さ抑え目のシフォンケーキ。
美味しい。あ~、しあわせ。
あっという間になくなった。あれ、食べたっけ?
どんなオーヴンを使っておられるのですか?とキッチンへ進入。
焼きたての胡桃パンを発見。うふ。明日の朝ごはん用の胡桃パンも
頂くことに。ごめんなさい。計画的犯行ではないんですぅ。
実は、ワタシはシフォンケーキが好きではなかった。
あの巨大で、ふかふかで、つかみどころがないのっぺり感。
ココアでもレモンでも抹茶でもアナタ好みのオンナになります
タイプのいけ好かないヤツ。
むしろ、ワタシは孤高のモンブランです(モンブランなら、パリの
サロン・ド・テ、アンジェリーナのモンブランが食べたいなぁ。
濃厚なマロンクリーム。うっとり。)とか、チョコレートケーキで
生かせて頂いてますザッハートルテとか、はっきりとした個性の
あるケーキを好んだ。
が、最近、シフォンケーキもいいなぁと思うようになった。
ふんわりと柔らかく、シンプルな味。
綿アメを食べた後みたいに、お口の中に溶けてしまう。
舌の表面を研ぎ澄ます。素材の味を逃さない。
今度、北欧8日間ツアーから戻ったら、シフォンケーキを焼いて
みよーっと。トラのチーちゃんから聞いたレシピはもう忘れて
しまった。とほほ。
そこで、ミナサマにそれぞれのシフォン論をお聞きしたいと。。
お気楽なringoは思てます。

tomato1


心のともし灯 
2006年05月15日 (月) | 編集 |
uesaku1

こんばんは
ringoです。
テーブルの花は、マーガレット、薄紫の都忘れとチャイブの花。
5月ってこんなに雨降ったっけ?
     *
5月13日(土)、京都鞍馬寺で行われた五月満月祭(ウエサク祭)
に参加した。スピリチュアルOK系の人が多く集まるといわれている。
若い女性の姿が目につく。信徒さんが中心になり、参加者全員で
一緒に自然に淡々と進行していく祭事。ワタシが知っている
お寺の行事とは全く異なる。
といってもアヤシイ祭事ではない。
もともとネパール山中やインドで行われるウエサク祭(5月満月祭)
と相通じるものがあると頂いた案内に書かれていた。
     *
「5月の満月には天界と地上の間の通路が開け、ひときわ強い
エネルギーがふりそそがれるという。この夕、満月に清水を捧げ
心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に
受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のために熱い祈りを捧げる
のが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭」である。」
     *
霧雨が降っている。
満月の光が細かい霧のシャワーとなり降り注いでいる。
そして、夜半に雨はやんだ。
午前3時。第3部・暁天明覚が始まった。
本堂の前庭の聖なる火(護摩焚き)のまわりに集まる。
300人くらいはいるだろうか。
天を突くように炎が燃え上がる。
般若心経を唱える。
真言を唱える。
オンバサラダルマキリベイシラマヤナ
ダルマハラマソバミウンソワカ
(間違っているかもしれないけど)
次第に声が高くなる。
黒い雲、灰色の雲が形を変えながらドクドクと流れてゆく。
雲が途切れ、満月があらわれる。
何という神々しい光。
まっすぐな光。
まるで祈りに答えているようだ。
美しい。心の中まで差し込む光。
彩雲があらわれた。淡いローズ色に雲が染まっている。
天界から地上へのハイウエイ。
ひかり輝いている。
しばらくして満月はまた雲の中へと消えていった。
あけの明星がダイヤモンドのようにキラキラ光る。
ひかりの先端は鋭く、暖かい。群青の夜明けの空。
満月と同じくらいこのあけの明星が記憶に残った。
デジャブ。懐かしい。
どこからともなく太鼓の音が聞こえる。
     *
1年に1度。
5月の満月の夜のお祭り。
お月さま、早く迎えに来て下さい。
何故か、そんなことを思った。
かぐや姫ではあるまいに。。。
でも、月をみるなりそう思ったのだ。

uesaku2


お米の子
2006年05月12日 (金) | 編集 |
asozorago1

こんばんは
ringoどすぅ。
午後から青空号で丹後町、間人(日本海沿い)まででかける。
みどり先生の踊るクスリの海洋性クラス。今日は大入り満員だったが
床はダイジョウブだった。
金曜日の間人教室は明るく声の大きい地中海沿岸性タイプの人が多い。
木曜日の峰山教室は内陸性。静かでスイス人みたいな人が多い。
ワタシは両棲類。
     *
踊るクスリが終わった後、船が帰っているのが見えたので港の魚市場に
寄った。はたはた、かれい、きす、かわはぎ、いか、たこ、ふぐ、
かさごにえび他いろいろ。赤い帽子の仲買人の人たちが大勢。
行商のおばあちゃんもいる。がやがや。携帯で注文をとっている人も。
     *
かずさんからの情報。
5月14日(日)16:00~17:00
NHK教育・デジタル教育1
こころの時代~宗教・人生「粘土団子・世界の旅~自然農法60年の
あゆみ」という番組があるそうです。
自然農法創始者の一人、福岡正信さんのお話とのこと。
興味深い。
是非見たい。かずさん、どうもおおきに。
     *
新緑の里山、田んぼ、水、薫風。
なんとなぁ。美しい季節。
大活躍の青空号と金剛童子山の稜線。
両手をひろげているみたい。
こんなひげみたいな草、青々したはっぱ、苗が、
秋には黄金色に波打つ稲穂に成長するんだもんね。
改めて脳みそをよく使って考えると、もの凄いことだ。
今年は、弥栄町・野間の民谷さんが作ったお米を食べている。
有機栽培・無農薬だって。
玄米にほんの少し白米、それに10種類の雑穀を混ぜる。
毎日食べても飽きないし、おかずがいらない。
感謝、うぐいすの声空高く、感謝の気持ちでいっぱい。

nae1


時代
2006年05月11日 (木) | 編集 |
kimono1

こんばんは
ringoです。
今日は久しぶりにみどり先生の踊るクスリのクラスに行った。
イメージとしてはベビーピンクのみどり先生は今日も絶好調。
あんなにアシ、あがりまへんて。。。
久しぶりのボデイチューニング。ぎしぎし。
     *
さて、上の写真は何でしょう?
はい、宇宙ですね。
火星から地球を眺めたところですって。
ふむふむ。
では、何に描かれているでしょう?
えっと。よくみると縫い目があります。
そうなんです。
着物にひろがる宇宙なんです。
     *
そんなことよう考えはるわ。
とんでもないその人は、ルート482ラーメン探検隊の
梅田公咲隊員。芸名ではなく本名。
彼の職業は染色作家。
昨年ないない村にUターン。ここから自転車で3分のところに
工房がある。
ちょっとのぞきに行ってきた。
梅田センセイと呼ばれる隊員であるが、気さくなオジサン。
どないしてんの? 
あのスペース着物、見せてほしいんやけど。
実は見るだけでなくてホンマは欲しい。
公咲隊員は着物道30年。
エアブラシで宇宙を描く。その色の微妙な重なり具合がナイス。
銀河にひろがる星、銀箔はひとつひとつNASAが開発した
のりではりつけるそうな。宇宙の柄だからのりはNASAかぁ。
ringoのあほ。
伝統技術の上に先端技術を駆使して、夢を表現する着物。
一度でいいからこんな着物を着て、クルーズ船の船長主催パーティ
に出てみたい。おぉ、絶賛を浴びているワタシの姿がすでに脳裏に
浮かぶ。ところで、海外での正装は着物に限る。扱いが違う。
     *
古代歴史の興味が彼を宇宙の神秘へと導いた。
そして、着物として完結した。
宇宙の壮大な時間・空間・物語を日本伝統の着物という形で
身にまとう。
時代の風が吹き抜ける。
オーストリア・ウイーンの分離派会館(“接吻”で有名な
クリムトの“ベートーベンフリース”もここに在る)に
掲げられた文言を思い出す。 
19世紀の終わり、あまりに保守的なウィーンの芸術権威団体、
芸術家協会と縁を切って、ある芸術家たちはセセッション(分離)
という団体を旗揚げしたそうな。
           
   “各々の時代にはその芸術を。芸術にはその自由を”

kimono2

天の架け橋・夏の大三角形、天の川に天の橋立
土 その神秘
2006年05月10日 (水) | 編集 |
utsuwa1

こんばんは
ringoです。
天気予報はあたっていた。
お昼前に雨が降り出した。
午後から、マダム鶴と一緒に久美浜・兜山窯元の浅田尚道さんを
訪ねる。こないだ欠けた酒盃の金継ぎをお願いするため。
     *
久美浜へ向かう道すがら、窓の外にひろがる景色の瑞々しいこと。
濃い黄緑色の葉っぱは柿の木。
グリーンの見事なグラディエーション。
あの一つ一つのみどりを表す言葉を知りたい。
もう藤の花が咲き始めている。薄紫色の雫の束。
約束の時間に来ない誰かを待っているうなじ。
こないだまで初恋山つつじのピンクだったのに。
     *
兜山窯元山荘は兜山の中腹にある。
雨にあらわれた新緑の中にたたずむ山荘は別世界。
ビッグバン、宇宙のはじまりを想像させるおおぶりの片口を
抱かせてもらった。膝の上におく。ずっしりと重い。
内側も外側も眼で肌で感触を確かめる。
ゆがんだ口、吸い込まれそうだ。その炎と結合した表面。
静寂とカオス。想像力を過激に刺激する。
すごい。宇宙を抱いている。
8回窯に入れられたらしい。1500度。
金継ぎした部分もある。
心臓がドキドキする。
この器は、ひょっとしてワタシの一部分ではないのだろうか。
そんな想いがふとよぎる。
     *
眼に見えない世界の話に花が咲いた。
浅田さんがおっしゃる"エネルギーの蓄積”を感じさせる兜山。
山頂には元伊勢、篭神社のさらに元である熊野神社があり岩座も多く
あるとのこと。アイルランド人の大学の先生が毎年熊野神社を
お掃除に来られるとミセスが言われたことから、ケルト文化と
日本文化との共通点に話が続く。
そう言えば2年前にアイルランドへ行ったとき、言葉が勝っていない
というか、なんか、こう黙っていても心が通じ合うような心安さを
感じたし、自然の中にさまざまな精霊の存在を信じるケルト文化は、
八百万の神々がおられるこの国と似ている。
そんなことを少しずつ思い出してきた。
最近、記憶の引き出しがするっと開かない。
帰ってからその時の写真を見直した。
空気に光の成分が多いなぁ。
写真はそんな微妙な光までも捉えていた。
アイルランドの空気は、あの世の成分がほかの場所より少し多め?
そう、そう、アイルランドのカラーはグリーン。
ニューヨークのセントパトリックデイ(聖パトリックはアイルランド
の守護聖人・アメリカにはアイリッシュ系の人が多い)のパレード
を思い出した。
街中、グリーン一色。
     *
兜山の土でつくったぐい呑みを求めた。
今夜は、その手にすっと馴染む器でボンベイサファイアのジン
を飲んだ。
グラスで飲むジンより、まろやかな味に感じた。
器も一緒にハーブの香りがする爽やかなジンを満足げに飲んでいる。
     *
畑の土
器になる土
マザー・アース。土の神秘に新たに気づく。

sligo1


お命 頂きます
2006年05月09日 (火) | 編集 |
Russ1

こんばんは
ringoです。
午後から久しぶりに歌の練習に行った。
詩の朗読の練習以来だなぁ。
網野町八丁浜には大輪のハマナスが咲いていた。
ショッキングピンクの大輪のハマナス、白い花もあった。
バラのような品のよい甘い香りがふんわり浜風に乗って届いた。
青空号はちょい乗り、ちょい降りができほんまにいいわ。
     *
久々のスマイル・ケイコ先生。
エーデルワイス、浜辺の歌、帰れソレントへを歌う。
足を踏ん張って歌った。
声をだす、歌うことは気持ちいい。
しかし、とほほのほ。言われるように音を出せない。
オの音がいいですよね~などおっしゃって下さるのだが、
次に同じことができない。練習、練習。
帰りに網野中学校前のケーキ屋さんでケーキを買って帰る。
シュークリーム、抹茶ロール、苺ショート。
お店を出た途端、あれぇ、ぽつぽつと冷たいものが頬にあたる。
やれやれ。雨かぁ。
帰ってからハタケへ行こうと思っていたのに。
机の上で計画した通りにいかないね。
何せ、相手が空と土と植物だもの。
あ~あ、身をもって深く実感。
     *
オババはNHKで島倉千代子の熱演を見ながら
テーブルの上で、カモミールの花を茎からつんでいる。
オババの畑はカモミール満開。
いつも花をお茶用にドライにする。
今夜は、午後摘んだばかりの花でお茶を入れた。
実はちょっと気が咎めた。
アチチーとカモミールさんが言っているようで。
金色のお茶は、さわやかなりんごの香り。
新鮮なハーブティーだった。
おおきに、カモミールさん。お命頂戴致しました。
     *
天気予報は明日も雨。
う~ん。ハタケ大作戦を考案したんだけどなぁ。

*上の写真は、ロシア・モスクワ郊外、セルギエフ・ポサドという
ロシア正教の聖地。世界遺産にも登録されている。
*正しいカモミールティーの入れ方をご存知の方がいらしたら
教えて下さいませんか。花はあんまり開かないのがいいのかな?

cam1


もどる
2006年05月08日 (月) | 編集 |
gogh1

こんばんは
ringoです。
ゴールデンウィークが終わった。
夏場所が始まった。
横綱が負けた。   
今夜の気分は、ゴッホのアルルの“夜のカフェ”
     *
朝から霧雨が降ったりやんだり。
ひんやりした1日だった。
昨日、ルッコラ2種類、サラダバーネット、イタリアンパセリ、
コリアンダーの種を蒔いた。
いつ芽が出るのだろう。
細かく優しい雨でよかった。
プッチ3姉妹も寝転んでいたのが立ち上がった。
近くの田んぼに水が入った。
緑の里山が田んぼに写っている。
今週は田植えかな。
早いね。
以前は6月くらいだったように思う。
なんでだろう?
     *
グラスにマーガレット、矢車草、都忘れ、アネモネ、すずらん、
オレンジ色の?花。
このオレンジ色の花だけは、夜になると口紅のように
きゅっと花を閉じて眠っていた。
それは台所にグラスを置いていたときの話。
今はワタシの目の前。パソコンのとなり。
午前2時頃まで眠れない。
しかも、窓が東向きのためきっと5時過ぎには明るくなって
いるのだろう。
花を閉じなくなった。
開きっぱなし。
花の中心、めしべがイソギンチャクみたいに手足を伸ばしている。
その小さなたくさんのくねくねぶりが妙に気になる。
花弁の内側、鮮やかなオレンジ色の部分は睡眠不足の花の
目の下のクマみたい。
もう、いやっ。
戻りたい。
オレンジ色の悲鳴にグラスの花もせやせやと、いっせいに揺れる。

glass hana1


愛こそすべて
2006年05月07日 (日) | 編集 |
gtotta1

こんばんはぁ
ringoだよん。
突然、イタリア・カプリ島青の洞窟の写真。
というのも、昨夜イタリアワインを飲みすぎて血中日本人濃度が
薄くなっている。
     *
実は、昨日のルート482ラーメン探険隊には夜の部があった。
昼の部は、イチガオ山ハイキングからよしのの里温泉。やっほ~。
夜の部は、京丹後市口大野のリストランテに行った。わいわい
おしゃべり。スピリチュアルな話題や文化財保護から宇宙の話まで。
マダム鶴隊員、海隊員、着物デザイナーの花咲隊員とringo。
     *
復習するは我にあり。
夜の部のレストランはイタリア料理のレストランと聞いていた。
料理旅館を改造したお店でしつらいは洗練されている。
お庭が2つあり、どこに座っても手入れの行き届いたお庭を
眺めることができる。
テーブル席、カウンター、和室もあったみたい。
床の間には掛け軸、書院にはワインラック。
素敵なレストランやなぁ、こんなレストランがタンゴにも
あるんやわとワタシ。
お料理はコース料理。アラカルトのメニューはないようだった。
・前菜ミックス・・・たけのこのグリルが香ばしくて美味しかった。
・パスタ・・ブロッコリーとサルチッシャ(ソーセージ)
@@オリーブオイルの風味をかすかに推測する。ぱさぱさの
スパゲッテイさまがちょこっと。
・メイン・・地魚、あじとアマダイのオーブン焼。美味しく焼けて
いるがなんせ切り身が薄すぎる。味わうところまでいかない。え~ん。
お肉は鴨のコンフィ。あれれっと、これってフランス料理の定番。
ま、それも固定観念だね。コンフィはコンフィの味。
・デザート・・3種類の小さなデザート(ムースやアイスクリーム)
をエスプレッソと一緒にサーヴ。@@デザートを食べているうちに
エスプレッソは冷めていった。
・パスタとメイン、食後の飲み物はチョイスできるのだが追加で
いくらという料理が多い。リーズナブルなプライスと言いにくい。
     *
顔がみえない。入れものは立派だけど。。。
愛節約のメニューにサービス。
お皿が運ばれ、片付けられ、また運ばれてくる。そんな感じ。
happy to serve you、愛がたりない。
こんなに季節感にあふれ食材が豊富な場所なのにザンネン!
マクノウチ・イタリアン。
マダム鶴に言われた。アンタ、何期待してんの。
そんなに美味しいものなんてないわよ。
あ~、もっともっと愛あふれるリストランテになれるのに。
そこがほんまに残念だった。お客さんは結構入ってたから。
余計なお世話ですんまへん。
赤白ワインを美味しく頂き、うるさいほど話が延々尽きなかった。
大人の遠足もたまにはいいね。
次回は秋の遠足。
さて、夜の部ではどこのレストランへ行こうかな。

fish market


空に近い場所
2006年05月06日 (土) | 編集 |
ichigao1

おばんですなぁ
ringoどす。
風がびゅーびゅー吹いている。
ここんとこずっといい天気だったもの。
夕方から雨も降り始めた。
何故だろう。雨もまたほっとする。
     *
京丹後市丹後町の依遅が尾山に登った。
ルート482ラーメン探険隊のメンバー3人で。
昨年、ひょんなことから結成した会で、全部で6人。
まあ、ラーメン探険隊でもそうめん探検隊でもよかったのだが。
幼なじみ、ハナタレ小僧の頃から知っているメンバー。
のんびり植物や山や木を観察しながら歩いていった。
うらしま草、きんぽうげ、いちりん草、谷うつぎ、あざみ、
あかね、すみれ、いかり草、わすれなぐさに出会った。
いちりん草は終わりかけていたが、弥栄町須川渓谷でみたいちりん草
にくらべると花がおおぶり。
頂上の展望が抜群であった。
360度見渡せる。
丹後町の海岸線から風車のある太鼓山、ずっと連なる丹後半島
の山々までぐるっと絶景。
すみれのじゅうたんの上、黄あげはや黒あげはがダンスしていた。
天に近い。
今度来るときには夕陽をみたいねと話した。
竹野川がゆっくりカーブしながら流れているのがみえる。
あ、あの辺りにプッチ3姉妹がいるんだ。
結構風が強いけどダイジョウブかな。
地球の表面のほんまに薄皮の上に生きている。
小さなプッチ、小さなワタシ。
宇宙のその果てしなさを思うとなんかくすっと笑えてきた。

ichigao2


はじめまして プッチで~す
2006年05月05日 (金) | 編集 |
tomato1

こんばんは
ringoどす。
すかっとさわやかな1日。
窓をいっぱいにあけて金剛童子山のてっぺんを眺めている。
山の中を歩きたい。立ちのぼる新芽の呼吸を全身で感じたい。
     *
ワタシ、プチトマトのプッチといいます。
よろしくお願いしま~す。
3日前にサントヨさんちのグリーンハウスから引越してきました。
3人姉妹なんです。
新しいお家探しにちょっと手間取ったみたいです。
その間、天気もチョーよくて、最高の気分。るんるん。
3日間で10センチくらい伸びちゃったわ。
お水もお坊さんみたいな人がジョーロでたっぷり。ごくごく。
今日やっと新しいお家に移りました。
お世話係りのウネは、ちょっとこわそうな人。丹後弁ぺらぺら。
お家のまわりをクワをもってどしどし歩いています。地震かと思った。
ワタシたちプチトマト3姉妹のために、新しいベッドもつくって
くれました。ちょっと固いけど。。だって足で踏んづけてたもの!!
それでも、キングサイズベッドで一人1メートルくらいありますの。
ベッドの下はいい匂い。美味しそうな食事が準備してあるみたい。
足を伸ばして探しにいかなきゃ。
おまけに成長したときのためにもう”手”もつくってくれました。
手ぬぐいを被った人が、藁も敷いてくれました。
ベッドが固くてちょっと肩が凝るけど、今日のところは
これで我慢するわ。やれやれ。落ち着いたわ。  
     *
トマトの苗は、トマトの実のように青臭い匂いがすることを
初めて知った。
サラダにいれたらさぞ美味しかろうと思った。
トマトの顔はみえないけど風味だけするトマトサラダ。
どない?
そんなわけで、オジジとオババに手伝ってもらい、やっとこさ
トマト、とうもろこし、カリフラワーの苗を植えた。
黒豆の枝豆の種(豆)も蒔いた。
アムステルダムで買ってきたピンク色のポンポンダリアも植えた。
アメリカンブルーは花壇の端でお留守番。
それでも、畑の半分はまだ好評分譲中である。
夏の花の種、ハーブの種が入居待ち。
     *
この畑での作業が脳を刺激しているようだ。
bonnieも言っていた。100のスキルがいると。
プッチ3姉妹は元気に成長してくれるかな。
自分の子どもだけの写真付き年賀状を送る人の気持ちがわからんと
常々弟に言っていたが、今日はちょっとだけわかるような気がした。

renge3


つながっている 
2006年05月04日 (木) | 編集 |
rengeso1

おばんです
ringoです。
今日も五月晴れだったね。
陽射しが強い。かなんなぁ。
午後から京丹後市弥栄町外村にある溝谷神社へ行った。
新羅大明神をまつった神社である。
ひっそりと静か。時々うぐいすの声が聞こえる。
うっそうとした木々。白いしゃがの花が咲いている。
     *
たいそう古い神社である。
見るに忍びないほど老朽化しているが、品というか格式を感じさせる。
門内の空気は厳かである。
神社の門の板間でひとやすみ。
世界でいちばん美しい贈り物byジョナサン・スノウを読んだ。
これも短いお話。クリスマスと雪にまつわる少年のお話。ほっとする。
ふと上を見上げると天井板がはがれていたり、飾られている絵馬や
戦記絵はひどく色あせている。板の壁にも穴があいていたり。。
人の気持ちが神社から離れていったことがよくわかる。
この神社の歴史は古代にさかのぼるらしい。
丹後半島は古くから大和朝廷や大陸とのかかわりが強かった場所。
新羅系渡来人も多く住む中で文化が栄えたという話。
そういえば、新羅さんと呼ばれる”講”もつい最近まで行われていた。
ワタシのルーツも渡来人なのかなぁ。
つながっている。
パソコンというツールを使い、インターネットで知らない人や情報・
世界と繋がっているのとはまた違う。
2006年5月、ふらりと風に誘われてきたこのワタシと
千年以上前、清らかな水の流れるこの谷間に住み新羅神社にお参りしていた人々の時間と空間はつながっている。
     *
途中、れんげ畑が少し残った田んぼがあった。
すごく嬉しくなって、青空号を止めピンクのじゅうたんの中へ。
首飾りつくったよなぁ。
ミツバチの羽音がブーンブーンとあたり一面から聞こえる。
よく観察すると20匹以上のミツバチマーヤが忙しそうにあっちの
花からこっちの花へ。ワタシなんて全く目にはいっていない風だった。
日が落ちかけてから畑へ行った。
オババの畑から元気のいいミント2種類とカモミールを少しだけ
引越しさせた。土色一色の畑の中に小さな緑の森。
長い畝の真ん中をきった。歩きやすいように。
またクワを持って畑を耕した。土がなんかカチカチにみえたから。
帰ると、bonnieから本が3冊届いていた。ありがとう。
・パーマカルチャー・農的暮らしの永久デザイン。
・家庭菜園びっくり教室
・家庭菜園の不耕起栽培
おとなりさんは、すでに2畝野菜を植え付けたり種まきをされたよう。
オババは自分の畑に先日買って来たトマトや瓜やナスの苗を植えて
いた。フェンネルやルッコラの種も蒔いたらしい。
ワタシは大半の時間、畑を眺めている。

hon1


子どもの頃を思い出す
2006年05月03日 (水) | 編集 |
koinobori1

こんばんは
ringoです。
鯉のぼりが元気に泳ぐ皐月の空。
清々しい。
胸いっぱい深呼吸する。
     *
ネットで文部省唱歌・鯉のぼりの歌詞をみつけた。
その言葉をとても新鮮に感じた。

  甍の波と雲の波、
  重なる波の中空を、
  橘かをる朝風に、
  高く泳ぐや、鯉のぼり。

  開けるひろき廣き其の口に、
  舟をも呑まんさま見えて、
  ゆたかに振るふ尾鰭には、
  物に動ぜぬ姿あり。

  百瀬の瀧を登りなば、
  忽ち龍になりぬべき、
  わが身に似よや男子と、
  空に躍るや、鯉のぼり。
     *
金太郎さんが真鯉に乗って泳いでいる。
この鯉のぼりがとても好き。
京丹後市大宮町の奥田こいのぼり店さんのこいのぼり。
子どもの頃、裏庭の柿の木のそばに、このこいのぼりが泳いでいた。
懐かしいなあ。
小さい弟を思い出した。なんだか嬉しいなあ。
     *
朝、野菜の苗を買いに行った。頼まれた銀泉瓜の苗を3本買った。
いわしの丸干しと玄米ごはんのお昼の後、青空号で掛津(琴引浜)
へ行った。真っ青な海、白い波、さらさらの砂浜に敷物とクッション。
ごろりと横になって一冊本を読んだ。とても短い寓話。
見知らぬ島への扉・ジョセ・サラマーゴ
The tale of the unknown island ・Jose Saramago
98年にノーベル文学賞を受賞したサラマーゴが受賞後に発表した
作品。どうだろう。30分くらいで読めた。
星の王子さまみたいな本。一度目より二度目の方が味わい深い本。
たまたま山科図書館で手に取った本。
夕方1時間ほど畑に出勤。さくさくっとクワが土を起こす音が
心地いい。何も考えない。
     *
掛津の曹洞宗のお寺に掲げてあった言葉。
新緑の山に入り、新緑の心を生む。
そんな1日だったなあ。
koinobori2


イルカは噛むか
2006年05月02日 (火) | 編集 |
wasurenagusa

こんばんは
ringoです。
今日はいつにもましてぼけている。
朝、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいて、あっと思ったら
テーブルもその近くに置いてあったオババのチョッキも
コーヒーを飲んでいた。
ごめん。
久美浜兜山窯元の浅田尚道さんの酒盃がかけた。
ふきんでふこうと持ったつもりが手からすべり落ちた。
兜山の土肌の感触、霧につつまれた新緑を思わせる色、大きさ、
気に入っていたのに。
ちょうど晩酌にいいので、昨年父の日に贈ったもの。
最近は、ワタシが使っていた。
カナシイ。
とてもカナシイ。
口のところがかけた。直せないのだろうか。
残念。深いため息。
     *
あしぎぬ温泉へ行った。
左腕の内側の筋肉が痛い。
あれ、どうしたんだろう。
どうやら、クワをもって畑をコンコンしたからみたい。
たった2日なのに。
だから手に力が入らず器がすべり落ちたのだろうか。
先が思いやられる。
    *
ないない村の社会福祉協議会の人がきたらしい。
デイケアセンターのアクテイビテイのために畑を貸してほしいって。
ちょうど、畑のとなりがデイケアセンター。
なら、近くの保育園にも声をかけたらとオババに言うと、
丘の上の保育園の近くにはたくさん畑があるからって。
     *
そんなわけで畑は5畝になりました。
といってもワタシが全部するのではなく、
オババがさつまいもを植えたい。
オジジが木ものをちょっと植えたい。
ワタシは花畑、ハーブ畑、枝豆とトマト畑と3畝する予定。
明日は近くの“もうの家”から牛糞をかってくる。
バークという樹皮の肥料もゲット。
bonnieからの教科書も待っている。
赤米博士芦田行雄さんに、自然農を実践している人を知らないか
尋ねた。久美浜の丹後の植物博士富川さんが知っているのでは
とのこと。
いずれにしても、13日までには種まきや植え付けを終えたい。
     *
本日のほっとひと息。ショート・笑ト。
TVで徹子の部屋をオババとみていた。
玉三郎さんが数頭のイルカと一緒に泳いでいた。
スキンダイビングで(だったと思う)
オババ曰く、イルカって噛まへんのかな?
えっ@@。泳いでいるイルカが玉三郎さんに噛みつく映像が
頭をよぎった。
せやなあ。イルカは賢いさかいに敵意のない人は噛めへんのやわ。
と答えておいた。
     *
上の写真は、加悦工芸の里、クラフト樺さんのお庭の忘れな草。

anemone


どないしょ こんなに広い畑
2006年05月01日 (月) | 編集 |
hatake1

こんばんは
ringoです。
畑に出勤した。
トラクターで整備してもらった畝をそろえた。
全部で14畝ある。
7畝は近所の方につくってもらうようにあけてある。
オババに、こちらで作る分をもっと少なくしてくれと懇願された。
草がはえる。ワタシが世話をせずに結局自分が世話をすることに
必ずなる。隣の人にも迷惑がかかる。そう断言された。
草が生えてもいいよ。もしうまく育てられなくてもそれも経験。
完璧な畑など初めから望んでいないと言うと、渋々だった。
     *
水の確保も問題。上に田んぼがあるけど。
夕方1時間ほどクワを持って、コンコンと畝を整えた。
じとっと汗がにじんだ。
今日は暑かったもの。
肥料もたくさん入れてやらないといい作物はできないって。
ふーん。
Bonnieがやってるパーマカルチャーや、かずさんが言ってた
自然農ってどないするんやろ?
下の写真はオババの畑のミント。シソの葉っぱくらい大きくて元気。
こんな巨大ミント、そういえばフィンドホーンのキッチンガーデンで
みた。
しばらくは、晴耕雨読。

mint1


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