羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
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2006年06月26日 (月) | 編集 |
yasakatsuru1

やぁ、ringoです。
Bonnieのメールの書き出しをマネしてみた。
蒸し暑い夜ですね。
どないお過ごしですか?
明日は京都です。
     *
夕方、溝谷神社までウオーキング。
往復約1時間。
途中、小さなおばあさんに出会った。
おばあさんは歯がなかった。
おばあさんは、左手にたくさんの花、右手は杖。
マーガレット、紫陽花、アストロメリアやいろいろ。ヒメシオンも。
好きな花をあげると言われた。
あ、いいんですか。
どれがいいと言われたので、ムラサキの紫陽花と淡いピンク色の
アストロメリアをもらった。
ありがとう。嬉しいな。
話を聞くと、ワタシが歩いてきた道の途中にあるお地蔵さんに
お花を供えにいくところらしい。
そう、そのお地蔵さんはいつも花いっぱい。
お庭に咲く花や野の花。
お地蔵さんの顔がかくれる程、いつも花であふれている。
誰が花を絶やさず供えておられるのだろうと思っていた。
そうなんですか。いつもきれいに花をかざっとんなったのは、
おばあさんですかぁ。(丹後弁)
はぁ。ちかくにうちの田んぼが2反ある。
おばあさんの話し方は、少女のよう。
ありがとうと言って別れた。
ワタシは神社へ。おばあさんはお地蔵さんへ。
後ろ姿が小さい。運動靴を履いて、杖をついてゆっくりゆっくり
歩いていくおばあさん。
神社で手を合わせた後、帰る途中、お地蔵さんの近くの田んぼの
あぜ道におばあさんがいた。すぐ横が堤防になっており、ヒメシオン
がたくさん咲いている。おばあさんは花を摘んでいた。
田んぼに男の人。
はよう、かえれえやぁ。
なにしとるだぁ。(早く、帰れ。何をしている)
もう、かえれ。
息子さんだろうか。あきらかに苛立った声。
乗せて帰ってくれとおばあさん。
自転車だから乗せられんと息子さん。
おばあさんに詰め寄っている。
はよ、かえれ。
田んぼの向こうの畦みちでの会話。
おばあさんはヒメシオンを摘んでいる。
ワタシは視線を離した。
そして、次に聞こえたのは、え~ん、え~んというおばあさんの
泣き声。見ると、おばあさんの帽子がない。
息子さんにたたかれたのだろうか。
田んぼに落ちた茶色のおばあさんの帽子。
息子さんはこちらの視線に気づいた様子。
帽子を拾い上げ、おばあさんの頭の上にのせた。
え~ん。え~ん。
しばらく、視線をそらさなかった。
どうぞ、おばあさんにとげのある言葉を投げかけないで。
お願いだから。
     *
オジジにこの話をした。
そのおばあさんは90歳と越えておられるそうな。
少し、認知症であるようだ。
おばあさんは少女に戻って野の花を摘み、お地蔵さんに供える。
今日も、きっとまた今度も。
息子さんに帽子をはたかれても。
おばあさんにもらった紫陽花の花。
蒸し暑い夜に涼しそうな顔をしている。

ajisai1


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どうしようもなく 日本
2006年06月25日 (日) | 編集 |
puchi1

こんばんは、ringoです。
昏々と眠り続けています。
野草の観察会へ行きませんでした。
     *
夕方、雨が降る前にと思い、畑に出勤。
フェンネルを間引き、サラダバーネットとルッコラをつまんだ。
夕餉のサラダにまぜる。
ひまわりとコスモス、間引いたちびっ子たちを別の場所に
植えなおした。根がつくなかぁ。
となりのタバタさんの畑では、もう鮮やかなピンク色のコスモスが
咲いている。背は低いけど。
HB101(植物性の水性肥料)を薄めた水をジョウロでまいた。
アマガエル発見。
ぽつぽつと雨が降り始めた。
     *
あしぎぬ温泉でお湯につかる。
ぱんぱんに風船みたいにむくんでいた足もようやく元通り。
それでも、まだむくみ気味。
スペインのバル(喫茶店と居酒屋を足したようなところ)
にぶら下がっている丸々の生ハム(ぶたさんのオミアシ)を思う。
もちろん、あっちの方が引き締まっている。
また、ヒコーキに乗る。またむくむ。降りる。また乗る。
お風呂上りにコーヒー牛乳を飲む。ぐいっ。
畳の上で足を伸ばす。快感。
     *
昨日の朝日新聞、日本のサッカーチームの記事。
試合前後のバス、車中で携帯ゲーム機で遊ぶ選手もいたって。
これは、ワタシが機内で映画をみてるのとちょっと違う。
ワタシの感覚では、えっ。絶句。
どんなゲームしてたんかなぁ。サッカーゲーム?
そんなゲーム脳のお子さまが同居するチームと激しくタトウーした
肉体派サッカー頭脳が戦う。
コーヒー牛乳とエスプレッソ。
勝利への気迫、濃さが違う。味が違う。
頑張ってた。あれが日本チームの実力。
明日があるさ。
優勝はブラジルかなぁ。
ナカタファンの友人に、いつぞや、ライバルだったトッティの
名前入りマフラーを買ってきて呆れられたことのあるringoである。

tankuro hana

上・ちびっこプッチ
下・たんくろうの花

ボーダレス
2006年06月24日 (土) | 編集 |
tamagocchi1

こんばんは、ringoです。
床の間には、白い百合の花。
百合の花は純潔の象徴だってね。
レオナルド・ダ・ビンチの受胎告知の絵にも、
たしか大天使ガブリエルが百合の花を手に、マリアさまの前に
ひざまずいていたような。。
     *
身体は、物理的には丹後半島にあるけど、中身というか気持ちは
まだイタリアから戻っていない、ローマあたりかシベリア上空の感じ。
時差というのは、物理的なものと精神レベルのものがあると
聞いた。きっとそうだよね。
今朝起きたときも、はて、ここはどこかな?
よくあること。
花模様のカーテンをみて、あ、丹後半島ないない村だと気づく。
夢の中でもまだ人数を数えている。
やれやれ。
     *
昨日、ツアーの報告と精算に会社へ行った。
同僚のM女史が、ひどく疲れた顔。
最近、ついてないわとぽそっ。
話を聞くと、それはそれは信じがたいお客さまに出会ったらしい。
イタリア8日間の旅。
ワタシもいろんなお客さまに出会ったが、こんな話は初めて。
だって、バスの中でミニスカートで胡坐をかいて、で、
えーっと、あのぅ、ノーパ?なんだって。
ある日は、ピーターパンみたいな格好をしたり。
連れの男性は、帰りの飛行機の中で暴言を吐きっぱなし。
関空のゲートには、航空会社の係員と警官3人がお出迎え。
パスポート没収したいですよねと係員。
実際に手をだしていないので逮捕はできず。
言葉の暴力だって同じだよね。
即、レッドカードを出したい。
熟年のカップルだったらしいが。。
それ以外の話は聞かなかったが、個人旅行ではないので
その雰囲気や空気が伝わる。
これも旅の中での出会い???悪夢?
M女史もお疲れさま。次のツアーではきっと素敵な人に会えるよ。
     *
タンクロウ君に会ってきた。
オババが留守中に土寄せをして、肥料を少しやってくれていた。
白いとても小さな花をつけている。
枝豆の花をみるのは、覚えている限り初めて。
背は伸びていないなあ。
ひまわりさんもちびっこ。
たくさん蒔いた花の種も芽をだしたが、ちびっこ。
プッチも枯れてないけど、おちびちゃん。
セロリさんのはっぱを収穫してサラダに投入。
     *     
本日の夕食
・大盛りのサラダ(レタス、トマト、セロリの葉っぱ、きゅうり、
 りんご)玄米黒酢、レモンと軽く塩で。
・レバーと山盛りの生姜をお醤油と蜂蜜でちょっと煮ました。 
・キスの塩焼き
・アボガドをわさびとお醤油で。

capri yellow hana1

上・ベネチアのタバコ屋さんでタマゴッチ。約5000円也。
下・カプリ島の黄色い花。
メメント・モリ
2006年06月23日 (金) | 編集 |
rome2


こんばんは、焼きringoです。
こんがり焼きあがって京都に戻りました。
     *
激しい雨。   
シャワーをあびた瑞々しいブルーの紫陽花。
噂の風に吹かれて豆腐屋ジョニーのお豆腐を食べた。
濃い豆腐やね。ワタシはもうちょっとあっさりめが好き。
いっきに京都返り。
ほっとタンゴ帰り。
おやすみなさい。

capri2


上・サンピエトロ寺院
下・青の洞窟内の青い海

ルーシー・イン・ローマ
2006年06月21日 (水) | 編集 |
rome1

ボナ・セーラ
アツアツのローマからringoです。
コリアンレストランで、韓国冷麺の夕食。
一人ぼんやり、TVでスウエーデンとイングランドの試合をみながら。
おじいさんやおばあさんたちは、和食レストラン濱清へ。
ハネムーンのカップルは、お気に召すまま。。
明日、ミラノ経由のアリタリア航空で帰国。
嬉しいな。
     *
金曜日の夜にはタンゴに行く予定。
日曜日は、はしうど荘のブログで案内のあった野草の観察会に
行く予定。
あとは、温泉とひたすら休養。休養。
     *
おお、ソレ・ミオ。太陽の国、イタリア。
陽が沈んでも、ピッツエリアのテラスはグラスの触れ合う音。
肌にまつわりつく空気。夕暮れのけだるい匂い。夾竹桃の花。
人類の祖先、ルーシーもこんな夏の空気の中で暮らしていたのかな。

capri1

上・2000年前の流行のサンダル。足のサイズ80センチ。
下・アナカプリの紫陽花!!みてこの鮮やかなピンク色。

お暑いのがお好き
2006年06月20日 (火) | 編集 |
cap2

こんばんは、ringoどす。
ローマのホテル、パラティーノホテルがオーバーブッキング。
ワタシだけ、ジェノバホテルに泊まっています。
ロビーは幽霊屋敷みたい。
ローマまでたどり着きほっ。
おじいさんが一人、風邪をひいた。
しんどそう。そうだよね。
毎日30度近い暑さ。部屋で寝るときもエアコンを
つけっぱなしにしていたらしい。おまけに長距離の移動。
ずっとイタリアの食事。
リタイアしたお医者さんだって。
     *
今日は、カプリ島へ行ってきた。
とにかく人が多い。人、人、人。
青の洞窟前で順番待ち。
えもいわれぬあの青さは人を惹きつける。
一度、あそこで裸で泳いでみたい。
     *
日本も結構暑くなりましたか?

cap1

上・青の洞窟入り口
下・ソラーロ山よりビーチの眺め
シエナの花
2006年06月19日 (月) | 編集 |
siena2

ブオン・ジョルノ
ringoです。
月曜日の朝、ナポリです。
昨日の走行距離、約600キロ。
さすがにへとへと。
     *
トスカーナのひまわり畑、ところどころで黄色い花がちらほら。
こちらは、シエナの街角で出会ったひまわり、
サラミ屋さんの前に、車体の一部に木を使った自転車発見。
街並みに溶け込んでいる。
     *
それでは、これからカプリ島へ行ってきま~す。
QPコーワゴールド飲みました。

siena1


傾いているワタシ
2006年06月18日 (日) | 編集 |
ピサ1

ボナ・セーラ。
ringoです。
今日もよく歩きました。
もう歩きたくないと悲鳴が聞こえてきた。
わかるなぁ。
只今、17日午後10時45分。
イタリア対アメリカのサッカーの試合をTVで見ている。
1対1。アメリカってそんなに強いの?
イタリアってそんなに弱いの?
     *
今日は午後からサンジミニャーノへ。
ジャグズバー、深夜のワインパーティ用に
いのししのサラミとペコリーノチーズを買った。
ここには、ほんまに美味しいジェラートのお店がある。
ベルナッチア(ブドウの品種・白ワイン用)とグラッパ入り
チョコレートのジェラートを食べた。
舌の上にジェラート日和のトスカーナの1日。
画材具屋さんで、水彩画用の小さな絵葉書にもできる
スケッチブックも購入。
     *
本日の夕食。
・生ハムとメロン
・アスパラガスのリゾットとトマトのパスタ
・フィレンツエ風Tボーンステーキとサラダ
・プリン
・白ワインとスパークリングウオーターでスプリッツアーを作った。
     *
そろそろ寝ます。
明日はシエナの散歩、モンテプルチアーノでワインを試飲して
お昼を食べてから、ナポリまでドライブ。
欲張りな1日。
ナポリのホテル到着は20時をまわるかな。
やれやれ。

6.17san


ベネチアの花
2006年06月17日 (土) | 編集 |
vce hana1

ブオン・ジョルノ
フィレンツエからringoです。
只今、6月17日午前8時。
土曜日の朝。
鳥が鳴いています。
今日はホテル出発が9時半。
唯一、ゆっくりの出発の日。
毎日朝8時前後にホテル出発なんです。
     *
昨日は、ベネチアからドライブ。
ピサでランチと斜塔や洗礼堂、大聖堂の見学。
イタリアの観光って、巡礼の旅みたい。
夏の地中海クルーズの季節が始まったよう。
どこにいっても、人、人、人。
アメリカ人が多いみたい。
     *
水の都、ベネチア。
旅情をそそるロマンチックな街。
何回行っても飽きない。
夏の夕暮れ時の大運河。
夕涼みがてら、そぞろ歩き。
くるくるコマのように動いているのは、ピッツエリアの
中国人ウエイトレスたち。
おそろいのブルーの帽子。

06.06.15 vce 015.jpg


Powered by ringo
2006年06月16日 (金) | 編集 |
mil2

こんばんは、ringoです。
6月15日午後8時半。
もちろん外は昼間のように明るい。
観光客の重さで地盤沈下しそうなベネチアです。
暑いどすえ。
よりによってこんな日に、観光名所ドウカーレ宮殿はストライキ。
スタッフが待遇改善を求め、契約更新時期の今、ストライキにでたと
イタリア人ガイド、マリオの話。
まったく、もぉ。
仕方がないので、大運河にかかるリアルト橋や魚市場のお散歩をした。
結構みなさん喜んでいた。
ズキーニの花の黄色、トマトの赤、バジルの緑。
シャコも、いわしも、アサリも蛸もいるよ。
     *
おぉ、パワード・バイ・リンゴ。
昨日、ミラノのドウオモ(大聖堂)前広場で発見した広告。
おもわず、おぉ、やった~。
rignoってイタリア語でどんな意味?
特に意味はないらしい。
パヴェーゼっていう会社が作っているクッキーの名前。
サッカーチームのスポンサーなんだって。
いいな。いいな。powered by ringo。
     *
ミラノのドウオモ前、ヴォットリオ・エマヌエレ2世アーケード
にあるカンパリが有名なバールで食前酒。
もちろん、カンパリオレンジ。
その美味しいこと。たっぷりと大きめのグラスになみなみと初夏の味。
あ~、こういう時間が好き。
教会めぐりもいいけど、気ままな時間が何より嬉しい。
7ユーロ(約1000円)。
カウンターにおいてあるおつまみはセルフサービス。
オリーブや、ピクルスや、小さなパイや、ポテトチップスやら。
バーマンのお兄さんが鑑賞に耐えうる。
こんなバールが京都にあれば、タンゴにあればどんなんやろ。
大人のバール、美味しい飲み物におしゃべり。
通り過ぎる風が好き。
     *
昨日夜、蚊にさされた。ぷ~~んって。
夏のベネチアやなあ。

mil1


駅 時間 ミネラルウオーター
2006年06月14日 (水) | 編集 |
mil1

こんばんは、ringoです。
ミラノに到着。
ミラノ時間で6月13日23時。
中央駅前のこじんまりした4★アウリーガホテル。
太いブルーのストライプ模様の壁。落ち着かない。
ミラノも暑い。
午後6時で27度だった。
TVでブラジルとクロアチアの試合。
関空で買った小さなお弁当の夜食。
     *
さて、明日からサバイバルイタリアツアーが始まる。
このようなツアーをワタシは個人的にこのように呼ぶ。
Rolling rice-ball express.
It never stops!!
旅の時間がもたらす心の豊かさを実感しにくい行程。
時間の過ごし方。
それがモンダイなのだ。
ハネムーン3組と熟老年6組。
70歳以上の方が4人ほど。
さて、この暑さの中毎日続く徒歩観光。
無事、ローマにたどりつけるよう祈るのみ。
明日は午前中、ミラノ市内観光。
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を観て、
スカラ座やドウオモを見上げ、ミラノ風仔牛肉のカツレツを食べ、
午後はヴェローナで道草した後、ベニスに向かう。
いつものコース。
やれやれ。
     *
ボナ・ノテ。
おやすみなさい。
写真は、ミラノ中央駅・イタリアのユーロスター。
駅は旅情をそそるねえ。

行ってきま~す
2006年06月12日 (月) | 編集 |
imaria2

こんばんは、ringoです。
今日は蒸し暑かったですね。
庭の紫陽花の色がだんだん濃くなってきました。
水色です。おとなりの紫陽花はピンク色。
     *
北欧ツアーから戻って2週間。
時間ってあっという間に過ぎるね。
もう少し休養したいというのが本音。
明日の夜はミラノ。
ワールドカップはTVでフォローできる。
10日間のイタリアツアーの次は、5日間のオフでスイスハイキング
ツアー10日間。その後10日間オフで北欧10日間の旅。
血中日本人濃度が薄くなりそう。
今年は去年に比べるとツアーの催行率が高いように感じる。
やはり、少し景気が上向きになってきてるのかな。
     *
蒸し暑い夜には、こんな写真をどうぞ。
上は、車山高原・イマリアで部屋の窓を開けた景色。
下は、アイルランドのスライゴーの湖。
雲の合間から天使が降りてきてるみたい。
さて、ワールドカップ、日本対オーストラリアの試合がスタートした。
ドイツも暑そうやなぁ。
やっぱりどうみても、アルチザンのシェフはナカタによく似ている。
冷たくて、酸っぱいポテトサラダが食べたくなった。
ほな、行ってきま~す。

sligo1


一期一会
2006年06月11日 (日) | 編集 |
wine1

こんばんは、ringoです。
サッカーのワールドカップが始まった。
いよいよ明日は日本対オーストラリア。
梅雨入りしたとはいえ、雨降らないね。
畑の子供たちが気になるなぁ。
     *
昨日40歳のワインと出会った。
1966年にフランスのボルドー、グラーヴで生まれた彼女。
どんな人生を送ったのだろうか。
2006年、ファーイーストの日本、京都で眠りを解かれる。
色も香りもプラムのジャムみたい。じゅくっとした甘さが嗅ぎ取れる。
味は、そんな熟成した果物の甘い香りとは全然違う。
死んでいなかった。
ちゃんと生きていた。
ちょっとしなびた味。
こんなに年を重ねたワインを飲むのは初めて。
実は、オリも飲ませてもらった。
このオリがなんとも複雑な味で、官能的というか。
ようわからん。
シニアワインアドバイザーの矢尾さんがコーデイネイトされる会。
ジャ~ン、矢尾さんはバルセロナのユニフォームを着て
アルチザンに登場された。
きさくな方で、オールドヴィンテージのワインもいろいろ飲まれて
おられる。お話はとても興味深く聴けた。
ワタシの生まれ年はいいヴィンテージの年らしい。
今飲みたいワインは、1811年のシャトー・ラフィットだと
言われた。え~。ワインってそんなに長生きするの。
ほぼ200歳のワイン。
矢尾さんの話を聴きながら忘れ去っていたワインな記憶が
次第によみがえってきた。
以前はよくワインを飲んだもの。
実は、大きな声では言えないが10年ほど前にワインアドバイザー
の資格を取ったのだ。あはは。しかし専攻は飲むことなのだ。
ワインは楽しいなぁ。
奥が深いなぁ。
誰かがワインを楽しむには人生は短すぎるって言ってたな。
ゲーテは、ワインのない食事は、太陽のでない1日だって。
マグナム(普通のボトルの2倍)のシャンパンも頂いたし、
シャルドネの横のみも、デザートワインまで頂いた。
もう一度ワインを知りたくなった夜だった。
    
pucchi1

プッチ、マイペースでいいよ。

Bon Voyage  スズノスケ 
2006年06月09日 (金) | 編集 |
yacht1

こんばんは、ringoです。
今日は大阪で次のツアーの打ち合わせ。
6月13日からイタリア10日間のツアー。
18名。
レオナルド・ダ・ビンチの傑作“最後の晩餐”もミラノで鑑賞。
映画、ダ・ビンチ・コードもう観た?
     *
スズノスケのショルダーバックのジッパーはいつもあいている。
そして、直径5センチくらいの大きな鈴をつけている。
カラリ、カラリン。
スズノスケが歩く度に響く。どこにいるかすぐわかる。
スズノスケは、ちょっと茶髪のふんわりパーマ。
ゴールドの太いチェーンのブレスレット2本。重そう。
少し猫背ですらっと背が高い。
カメラとビデオでナレーションを入れながら撮影。
スズノスケは、こないだの北欧ツアーで一緒だった一人参加の
リタイアしたオジサン。
初めは、やりにくそうなオジサンだなぁと思った。
カラリカラリとスズノスケが歩く。
すみませ~ん。あのぉ。バックの口が開いてます。
ワタシ、やっぱり気になるんですけどぉ。
鈴はいい音色ですね。とringo。
ワシはこうみえてもちゃんとしとる。鈴は一人だから迷子に
ならんようにつけとるんや。100円ショップで買うた。
ほんまに何でも売ってるんやなぁ。100円ショップ。
変なところで感心。
はぁ。そうですか。
大学生の息子は、10年ほど前に交通事故で死んだんや。
その後5年くらいはアルコール中毒みたいやった。今も糖尿や。
海外旅行は一年に5回くらい行っとる。
こないだあんたとこの“充実スペイン”行ってきたわ。
息子と一緒に行っとるつもりや。息子さんの写真を持っておられた。
次は7月に中国(四川省)の九賽溝に行くんや。
ビールは好きや。と食事の時の飲み物は中ビール。
ちなみに1200円くらい!!北欧はアルコール類が超高い。
母君を10才のときに亡くした。
トシの離れた姉がいろいろうるさいんや。
一緒に話を聞いていた年配の女性3人がうなずく。
そうなの。たいへんだったのね。
家族の縁が薄い方なのねとその中のお一人がワタシの方を
向いてつぶやいた。そんな縁、こんな縁。誰のせいでもない。
どこか寂しく影が薄いスズノスケ。
奥さんは??気になったが聞けないよね。
カラリ、コロリン、スズノスケは息子さんと一緒に旅を続ける。
     *
そんなスズノスケをワタシはおいていってしまったのだ。ごめ~ん。
どこで?ヘルシンキの青空市(カウパトリ)でフリータイムの後。
あんなに大きな鈴をつけていたのに!!
アチャ~。スズノスケがおらん。
バスの座席には金属製のまん丸い鈴のついたバックがひとつ。
すぐに気がつき戻った。
スズノスケはタバコを吸いながら待っていた。
すみませ~ん。バスのトイレに入っておられると勘違いしてました。
ごめんなさい。
スズノスケもすんません。集合時間に遅れました。
あ~、よかったとみんな。
ワタシも恥ずかしかったし、ほっとしたし。。
     *
スズノスケは、そろそろ中国旅行の準備をしているんだろうな。
Bon voyage スズノスケさん!
さて、ワタシもイタリアツアーの用意。
今回は、どっかで夏の帽子も買いたいな。

Siberius1

ヘルシンキ・シベリウス公園

アンタ 誰?
2006年06月08日 (木) | 編集 |
basil1

こんばんは、
ringoです。
本当は今日もichigoなのだが、くどいのでやめときます。
明日は京都へ戻ります。
     *
今日は、みどり先生の踊るクスリのクラスの日。
まず、二人一組で足裏つぼ押しやストレッチ体操をする。
今日のパートナーは、モモコさんだった。
リンゴとモモコ。どっかで聞いたような。
モモコさんは、大柄でほんわか暖かい感じの人。
丹後町の運動会の話をみどり先生が始めた。
モモコさんは全種目に参加されたのでは?
モモコさん曰く。はい。大きいと目立ちますね。
すかさず、ringoはモモコさんの背中をマッサージしながら、
得意な種目は何ですか?と聞いた。
綱引きです。もちろん。
モモコさんはにっこり笑いながら答えた。
みんなの空気がふわっとなった。
     *
そういえば、とても大柄なツアコンの人を知っている。
とにかくよく目立つ。メタセコイアの木のように大きい。
仕事上はいいよね。彼女の評判もとてもいい。
彼女はツアコンになる前、バレーボールの選手だったらしい。
たいていハネムーンのカップルと一緒なのだが、どうも、
かわいい仔犬を連れて歩いているように見える。
手をつないで彼女を見上げている。
旅先でよく会うことが続いた。
あら、こないだライン川クルーズで会ったよね。
それに、カプリ島のレストランでも会わなかったっけ?
そうかもしれない。どう、そっち?ツアーは順調?
そう聞きながら、どんな人が彼女に文句を言うのだろうかと
思ったりもする。鋭いアタックがきそう。
大きな人のそばにいると安心する。
小さな人のそばにいると優しい気持ちになる。
ワタシも時々、ringoさんのそばにいるとほっとすると言われる。
それゆえ、ダイエットは後回しなのだ。
言い訳は見苦しい。
     *
里山が田んぼに写っている。
田んぼって自然のクーラーだね。
そろそろ蛍が見られる頃かな。
ヒメシオンや蛍ぶくろも咲いている。
でも、護岸工事した川ばっかりだし、きれいさっぱり川べりの草も
刈ってあるしなぁ。
ぶつぶつ。
さて、畑のニューフェイス。
あんた、誰?と思わず言ってしまった。
肉厚のフタバに極小の四つ葉。形がね。
ちょっとバルタン星人の頭みたい。
君の名は、スウィート・バジルさんであった。
夏はトマトとバジルのパスタに限る。
そんなこんなで13日から10日間のイタリア初夏場所巡業が
始まる。暑そ~。

hotarubukuro1


きなこ MY LOVE
2006年06月07日 (水) | 編集 |
kinako1

こんばんは
ichigoです。
今日は30個くらい苺を食べたかな。
まだまだ、飽きない露地のいちごの味。
     *
イマリアのわんちゃん、もなかの子供、きなこちゃんは
今頃どうしているのだろうか?
この春、もなかちゃんは2匹仔犬を産んだ。
“あんこ”と“きなこ”。
3匹目は、のりこだったのだろうか??あるいは、クリーム?。
きなこちゃんは、先だってめでたくみなこさんの妹になった。
えらくトシの離れた妹だなぁ。
ちょっと眉間にしわをよせて、不安そうなきなこちゃんの顔が
何ともいえない。白いソックスをはいている。
じゃれついて、ころころしてて、すぐにお腹丸出しで寝転んで
ほんまに可愛かった。
かわいいおうちも買ってもらったのかな。
実は、昨日きなこちゃんを抱いている夢をみたのだ。
お~い、きなこちゃ~ん。
どないしてんの。

kinako2

ringoときなこちゃん。かずさんが撮ってくれた写真。

水無月の行列 
2006年06月06日 (火) | 編集 |
ika2

こんばんは
ichigoです。
今日は、いちごを50個くらい食べたかな。
冷奴をいちごのソースと和風ドレッシングで、
いちごジュースも作りました。
顔が赤くぶつぶつになりそう。
     *
久しぶりに畑に出勤した。
う~ん、水無月とはよく言ったものですな。
土は乾いてカチカチです。
・一番機嫌のよい子は、たんくろう君達です。
行列のできるレストランの前みたいに、
きちんと2人ずつ行列してはる。
・プッチ3姉妹は、必死ですぅと顔に書いてある。
もっと、優しくして欲しそうです。
美味しい肥料をもっと食べたい。
もっとごくごく水が飲みたい。ワインやビールと言わんから。
悲鳴が聞こえてきそう。
それでも青いトマトができています。
これは凄い。花が咲いたら次は実をつけることに決まっているん
ですね。できちゃった婚なんてありえまへん。
トマトが赤くなるまで身がもつかなぁ。
トマトのささえの木に足長蜂がピンポン玉くらいの巣をつくっていた。
ちょっと待って。屋根も何もない場所に巣をつくるの。
もちろん、お引取りねがった。
・ひまわりさんや、他の花の種もいっぱい芽をだした。小さいけど。
・カリフラワーさんも直径8センチくらいに成長した。
とりあえず、HB101を薄めた水をささっとみんなにかけた。
     *
植物は、何がしたいというより、次に何をするかは、
その環境のなかで、完璧にデザインされている。
あの小さな種の中にすべてのプログラムが収まっているんだわ。
そのエネルギーを最大限に引き出すと鈴なりのトマトが生ったり
するのかなぁ。
     *
暑くなってくると、そろそろ烏賊の季節到来。
お盆にやってくる孫達の大好きないか焼。
オババは、小さめのするめ烏賊を一箱(30パイ)間人の魚屋さん
中勝ちゃんより購入。
ワタやアシを取ってきれいに冷凍。
もちろんお刺身でもいける。
ワタシはワタとゲソで即席烏賊の塩辛風を作った。
柚子こしょうでぴりっときめて、冷蔵庫でしばらく寝かせた後、
炊きたての白いご飯の上にのせた。結構いけたよ。
この季節にオババがお盆の子供用の味、イカ焼を仕込んでいた
なんてついぞ知らなかった。
なんでも一手間やなぁ。

ika1

中空 いまだ早春の車山高原 
2006年06月05日 (月) | 編集 |
imaria1

こんばんは、
ichigoです。
昨日から100個以上いちごを食べたので改名した。
いちごミルク、いちご丼(どんぶりに山盛りいちご)
いちごヨーグルト、いちごとたこのサラダ。。
いちご道はしばし続きそう。
     *
ヘルシンキから戻った翌日、ゆ~きさんファミリーがやっている
リトリートハウス・イマリアへ行った。3泊した。
ゆ~きさんとは昨年、フィンドホーン(スコットランド)で
出会った。そのとき、1週間同じバンガロー・イヴリンを
シェアしていた4人、ゆ~きさん、みなこさん、かずさん、
ringoの突然大集合とあいなった。
合言葉はよっしゃ~。イヴリンパブ再開。
ホリスティックパブ・イヴリンat車山。
このパブはママがゆ~きさん、チイママがringo,
すご腕マネジャーがみなこさんで、正客はかずさん。
実は、正客のかずさんに癒されていたりして。。
     *
イマリアは信州・車山高原。白樺湖や霧が峰高原がすぐそばにある。
霧が峰ってきくと、エアコン思い出すなぁって言うと、
結構みんなそうだよって言われた。
標高1600メートル。車山の麓、眺めのよい宿だった。
テラスからは遠く八ヶ岳が望め、天気のよい日には富士山もみえる。
ワタシの部屋からは車山のなだらかな山すその景色、白樺、
せせらぎ、鳥の声。その静寂に何よりほっとする。
ゆ~きさんはリンパホリスティックマッサージ、ご主人は整体を
される。中空1600メートルの高原はまだ早春。さわやかな空気。
静けさに心も身体もほぐれた。
この高度差から刺激されるものは何か。
水平移動ではなく垂直移動していつもいる場所、街がある場所
より高いところにきてる。この感じって何。
幽体離脱みたいなもん?
     *
食事はダイナミックなゆ~きママの大皿料理。
・黒鯛とサーモンのはらみのカルパッチョと水菜とパプリカの
 サラダ。特製のドレッシングで。
・フィッシュスープ。クリーミーかつ濃厚なフィッシュスープ。
・ジャーン!!なんとこの日のメインは、霧島高原?だっけ
 ハーブ鶏のロースト。そのジューシーな美味しさに感激。
・デザートはくだもの。
・地元のフレッシュなワインを頂いた。
     *
気取らない自然なおもてなし、かまいすぎずに適度につかず、
離れず。気楽なリトリート・ハウス。
車山に登れば、たくさんのハイキングルートがある。また近くには
温泉もあるらしい。場所柄、車があった方が動きやすい。
ワタシは、皆で近くの美味しいお蕎麦屋さんにでかけたことを
のぞいては、イマリアにずっといたのだった。
あっという間に時間が過ぎた。犬の“もなか”や“きなこ”と
遊んだのも楽しかった。
マッサージや整体もしてもらった。
7月にはニッコウキスゲのオレンジ色の花が高原を
埋め尽くすらしい。この眼で見てみたい。
お楽しみは残してあるのだ。
ゆ~きさんファミリーは6月中はイマリアを留守にしている。
     *
ローストチキンを切り分けるゆ~きさん
イマリアのHPをリンクしました。

imaria2

巡る季節 いちご白書をもう一度
2006年06月04日 (日) | 編集 |
ichigo1

こんばんは
ご無沙汰しています。
ringoです。
フィンランドのヘルシンキから戻り、あたふた車山高原へ。
その後ばたばたと丹後半島ないない村へ。
う~ん、やっぱりしんどいわ。
     *
丹後半島に戻ると季節がかわっていた。
オババのいちご畑は大豊作。
毎朝、ザルにどっさり取れたていちご。
そろそろ粒が小さくなり終わり頃。
すでにいちごジャムも大瓶2個分作ったらしい。
今朝摘んだいちごがザルに山盛り。
蛇口の水を出しっぱなしにして、洗ったさきから頬張る。
ぽんぽんと口に放りこむ。
初夏のお嬢さん、畑のいちごの味。
不揃いでちょっと酸っぱい。
指先がいちごの赤い色に染まる。
いちごの精が身体のすみずみにやっほ~と飛んでゆく。
あぁ。オイシイ。
素足に台所の床がひんやりと気持ちいい。
     *
花畑も満開。
今日はこんなブーケをテーブルの上に飾っている。
かわりばえしない食卓がこの花の精のおかげで
水無月のご馳走の食卓にかわる。
     *
今夜の夕食はね。
・玄米十穀ご飯
・ほうれん草のおひたし・・・柔らかく若いほうれん草。
 海苔をちぎってからめて。 すりゴマもかけた。
 味は、お醤油も何もかけずにそのまま。
・飛魚(このあたりでは“あご”と呼ぶらしい)のお味噌汁。
 飛魚だけでいいダシがでる。生き返る美味しさ。叩いて
 しょうがを加えて団子汁にしたいところだが。シンプルな
 味噌汁もgood.
・小あじの塩焼き・・・小さいが結構脂がのっていて美味しい。
 何匹食べたかな。飛び魚も鯵も知り合いからの到来物。
 網野で揚がったって。
・ヨーグルト・・・オババのいちごジャムをたっぷりのせて。
     *
それではこれからサッカーを観ることにします。
     
ichigo2

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