羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界のヘソ デルフィで 愛を叫んできた
2006年11月29日 (水) | 編集 |
11.29 Delphi

こんばんは、ringoです。
昨日、アテネからカタールのドーハ経由で帰国しました。
ドーハでは、第15回アジア競技大会開催まじかです。
空港も出迎えのプラカードを持った人などで
にぎやかでした。
     *
ギリシャ人は古代より占い好きのよう。
古代神託が行われたデルフィよりツアーはスタート。
今回は、アテネよりガイドのリツコさんが同行。
ガイディングも上手で、いつもニコニコしておられる暖かい方。
お客さまは女性6名とハネムーナー2組、いい雰囲気のグループ。
ringoはあんまり出番もなく、静かにお供した。
ま、ツアコンの出番が多いツアーは、トラブルが多かったり、
現地ガイドがいなかったりといった具合。
ツアコンの出番が少ないツアーは、誰にとってもストレスのない
ツアーかなあ。
     *
ギリシャは、1年中暖かいイメージがある。
しかし、11月終りともなると特に内陸部では気温が下る。
大体この時期の京都と同じような気候。
標高600メートルほどのデルフィも、朝晩、吐く息は白く
部屋には暖房が入っていた。日中お天気がよいと結構
暖かいんだけど。。
冬は雨の多い季節でもある。地中海のクルーズシーズンも終り、
遺跡など観光地も静か。遺跡めぐりには絶好の季節。
葡萄や綿の収穫も終り、メテオラでは紅葉(葉っぱは赤くは
ならないが、黄色からチョコレート色になる)が楽しめた。
どこへ行っても人が少なくてよかった。
     *
ハートフルでギリシャ風の人生を楽しむ術を知っている
リツコさんに会えたことも嬉しかった。
パソコンに向かうことに時間を費やしがちなワタシ。
で、どうなの?自問する。
     *
パソコンのモデムが壊れているみたい。ダイヤルしない。
ギリシャのブログ、今日からです。
やれやれ。

11.29doha


写真上・雨上がりのデルフィの遺跡。
    円柱は神託が行われたアポロン神殿。
    全盛期は今から2600年ほど前とか。
    日本は縄文時代終り頃から弥生時代。
写真下・カタール・ドーハ空港の免税店。1枚約15000円の
    クーポンを買うと抽選で一人にこのBMWをプレゼント。
    そんなお金の使い方で出来る人が通る空港。

スポンサーサイト
ドーハってどこ?
2006年11月20日 (月) | 編集 |
11.20 gankeiji

こんばんは、ringoです。
ようやく長い雨がやみました。
雨上がりはやっぱり気持ちいいですね。
     *
夕方山科亭より歩いて1分の元慶寺へ行ってきた。
住宅街の中にあるこじんまりした天台宗のお寺。
お庭は季節の木や花でうめつくされている。
花山天皇ゆかりのお寺で西国33箇所番外札所だ。
門を入り、庭をみて、本堂前でお線香をあげて、手をあわせる。
ご本尊は、薬師瑠璃光如来だそうな。
空を仰ぐとまだグリーンの葉っぱと
お先に失礼と色づいたもみじ。
雨にぬれる山茶花のピンク色の花。
スーパーに買い物に行く途中にふらりと立ち寄った。
ほんの5分くらい。
門のこっちからあっちを見る。
     *
明日からギリシャへ行く。
ギリシャの世界遺産をめぐりエーゲ海1日クルーズをする。
ヒコーキはカタール航空。カタールの首都ドーハを経由して
アテネへ飛ぶ南周りのフライトだ。
カタールってどこにあるか知ってる?
時差は日本より6時間遅れ。約12時間のフライト。
関空23時15分発。
やれやれ。
皆さまがスヤスヤとお布団で横になっておやすみの頃、
ringoは中東の国カタールを目指して、ヒコーキの中で
椅子の形になって目を閉じてますぅ。

11.20gankeiji


里の秋 街の秋
2006年11月18日 (土) | 編集 |
11.18inu

こんばんは、ringoです。
明日の保津峡ハイキングは中止かなあ。
京都は、雨が降っています。
     *
大阪・御堂筋は紅葉が始まっていた。
まぶしい午後の陽射し。
さわさわと金色の尖った葉っぱが揺れる。
ギリシャの世界遺産を巡る旅8日間ツアーの打ち合わせのために
大阪へでかけた。
     *
オフィスにはいたのは、教授とハイジちゃんだった。
ハイジちゃんは本日は白いフリルのついたブラウスを着ていなかった。
そのつぶらな目、お茶目な会話、癒し系のツアコンだ。
チョウチン袖で袖口にレースのフリフリがついているブラウスを
着てニコニコしている彼女を見るたびに、
嗚呼、こんなブラウスをワタシも着たい!!と思っていた。
が、ワタシが着ると、ほとんど、ミュンヘン・ホフブロイハウス
(ギネスブックにも載る世界最大席数のビアホール)のお姉さん。
通りすがりに大ジョッキもう1杯!なんて言われそう。
さて、教授といえば、その風貌からして歩くヨーロッパ辞書。
美術から歴史からその博識なこと。
そして、本日発覚したのは、な、なんと、園芸指導員だとか。。
最近は、イタリアツアーでは、ルッコラ(ゴマの香りがする
洋野菜)の話をしたり、オリーブの話をしているとのこと。
ワタシとハイジちゃんは、へ~。そうなの~。教授ならサボナローラ
(フレンツェの怪僧)の話をしてるんじゃないの?
極めつけは、ローマのチルコマッシモ(ローマ時代の戦車競技場。
映画ベンハーの舞台にもなった。今はただの原っぱで、集会がある
ときに使われる)には、ルッコラが自生しており、
収穫して食べたことがあるという話。
旅先で出会う花の種も採集しているとか。。
話出したら止まらないのも教授の特徴。
へ~の話が多い。
その話が本当か嘘かはどうでもよくなる。
話そのものが別の生き物みたいだ。
     *
夜は、妹と弟と鶴橋の鶴一というお店で焼肉を食べた。
兄弟3人で食事にでかけるなんて覚えている限り初めてだった。
二人とも40代で、それぞれ家族がある。
なんだか上手くいえないが、ちょっと不思議な感じがした。
1年に1回くらいは、こうやって寄り合うのもいいかな。
それにしても妹も弟もばくばく食べていたなあ。

11.18inu2

写真上・御堂筋の紅葉
写真下・浅草の仲見世で買った笊かぶり犬。笑い犬とも。
    笑うという漢字、犬の上に竹の冠。笊の上の傘の意味は
    重ねがさね。重ねがさね笑う。元は子育てのお守りらしい。

冬のプレゼント
2006年11月16日 (木) | 編集 |
11.16hagaki

こんばんは、ringoです。
今日は、うらにし、弁当忘れても傘忘れるなと言われる
典型的な山陰地方冬の天気でしたね。
さっきまで晴れてたのに、また冷たい雨。
まあ、まあ、そう言いなさんな。
そんな冬もええやろと天の声。
     *
メールより一筆啓上絵葉書倶楽部のringoは、
知り合いの檜谷直美さんの手描きの絵葉書が好きである。
季節の花や風物が、丁寧に優しいタッチで描かれている。
時々、注文してオジジの店先に並べている。1枚150円。
お得意さんは、マダム鶴、縁城寺のジュンコさん、ringoである。
ま、遊んでいるんだけど。。
受け取った方の評判もいい。
送る方も絵葉書を選んだり、切手とのマリアージュを楽しんだり。
写真の3枚はお正月バージョン。
これからおうちの中で過ごす時間が長くなる。
とりとめもなくあの人のこと、いつかの風景を想い出しながら
葉書をしたためるのも悪くないね。
冬はそんな時間もワタシにプレゼントしてくれる。
     *
しばらく空から遠ざかっていたが、ジェット天女のお呼び出し。
21日から8日間ギリシャへ行く。
27日には、みなこさんが上洛されるのにお会いできなくて
とても残念!!晩秋の都を楽しんでね。

11.16yoru

写真上・檜谷さんの絵葉書
写真下・うらにしの空
イエス はい 
2006年11月15日 (水) | 編集 |
11.15 hatake1

こんばんは、ringoです。
本日は、いつもニコニコパイン先生のヨガクラス。
今日のごちそうは、回る、回すであった。
本をお盆を持つ時のように持つ。身体の前で大きく八の字を
描くようにまわす。身体・肩まわりを大きく回す。ぐるぐる。は~。
いいお味でした。とパイン先生はいつもおっしゃる。
     *
今日は、かずさんが教えてくれた詩をご紹介しますね。
かずさん、ありがとう。
     *

『招待』   ~ オライア・マウンテン・ドリーマー
           (ネイティブアメリカンの長老)の詩 ~

あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。

私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいと
思います。


あなたが何歳かということも関係のないことです。

あなたが、愛や夢や冒険のために
どれだけ自分を賭けることができるのか知りたいのです。


あなたがどの星座に生まれたかということもどうでもいいことです。

あなたが本当に深い悲しみを知っているか、人生の裏切りに
さらされたことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに
心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。
あなたが自分のものであれ、人のものであれ、痛みを無視したり、
簡単に片づけたりせずに、それを自分のものとして受け止めているか
どうかを知りたいのです。
また、喜びの時には、
それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から夢中になって
踊り、恍惚感に身をゆだねることができるかを知りたいのです。
気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなど
と言わずに。


私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。

私はあなたが自分自身に正直であるためには、
他人を失望させることでさえ あえてできるかどうかを知りたい
のです。
たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりは
その非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。
たとえ不実だと言われても、そんなときにあなたがどうするか
によって、
あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。


私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。

それが見た目に美しく見えない時でも、毎日そこから本当に
美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを。
私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めて共に生きる
ことができるかどうか、それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に
向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。


あなたがどこに住んでいるか、
どれだけお金があるかはどうでもいいことです。

それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、
どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、
子どもたちを食べさせるためにしなければならないことを
するかどうかを知りたいのです。


あなたが誰を知っているか、
あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。

私とともに決して怯まずに 
炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。


あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。

私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、
あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。

私はあなたが自分自身としっかり向き合い、
その何もない時間の中にいる自分を
心から愛しているのかどうかを

     *

11.15yasai1

写真上・笑う黄色い花
写真下・ハグする前の嬉しいブロッコリー

幸せの黄色 笑うキャベツ
2006年11月14日 (火) | 編集 |
11.13hatake2

こんばんは、ringoです。
天気予報通り、午後から雨。
雑草のなくなった畑はやけに広くみえる。
さらに50球ほどチューリップの球根をゲットしたんだけど。。
16日までに植えられるかな。
     *
青空号で晩秋のないない村ドライブ。
まず、船木の奈具神社へ。
こんもりした鎮守の森におおわれている。
鳥居の脇には淡いピンク色の山茶花の花。
この神社は丹後風土記にもその名が記されているという案内板。
しずかな優しい気配の神社。
深呼吸。は~。
神社の前方、里山の間に京都エコエネルギー研究センター
(バイオガス発電研究)の銀色の建物がみえかくれ。
     *
なんで、わざわざそんなものをこんな水のきれいな里山に作ったの
という思いが消えないringoである。
    *
舟木の村、里山、その向こうの金剛童子山の風情がよい。
真っ赤に燃えるように紅葉している大きな木がみえる。
うるしの木かな。
木々が紅葉というか黄葉するにしたがって山々が盛り上がる
ようにみえる。
軒下につるし柿(干し柿)。
あぁ、気持ちいいな。
その後、外村の溝谷神社へ。こちらは大陸系の神社。
あれ。横の田んぼには紫色のアヤメが咲いている。
あったかいから季節を間違えたのだろう。
そういえば、昨日となりの田んぼの畦につくしが1本。
文字通り、立ち尽くしていた。
あれ~。ここはどこ、ワタシは誰??きょとんと立っていた。
おまけに、道路脇のリンゴの花まで咲いていた!!
秋からずっとあったかかったものね。
溝谷神社からは農道を走ってかえったきた。
農道の両脇には、高電圧のラインが張られていた。
田んぼやハタケにやってくるイノシシや動物よけなんだろうけど。
なんだか心の中にまで高圧線が張られたみたいで、悲しくなった。
     *
眼にとまったニュース。
@朝日新聞@ドイツ文学者子安美知子さんのエッセイ。
2008年4月に「あしたの国ルドルフ・シュタイナー学園」が
学校法人として正式に開校。ワタシはシュタイナー学校は
とっくの昔に学校法人として国から認められていたと思っていた。
87年に東京シュタイナーシューレは”無認可”で開校。
子安さんは、いつか学校法人にという思いをもたれたいた。
20年の道のり。
@広報きょうたんご@
外食チェーン・ワタミの渡邉社長がが来市。2005年8月に
国営農地で有機農場5ヘクタールをスタート。有機、完全無農薬
栽培によりトマトや京みずななどを栽培している。
へ~。居酒屋の和民の農業進出。知らんかった。しかもないない村の
鴨谷団地もその一部。
     *
学校、農業これからどうなるのかな。
     *
さて、黄色い色の花は寿命が長く元気である。
オババと農婦1年生のringoの共通意見。納得。
キャベツは、虫に食べらても笑い顔だ。
ね。ほら。

11.13hatake4


冬を越える力
2006年11月13日 (月) | 編集 |
11.13hatake3

こんばんは、ringoです。
昨日に比べると暖かい1日でしたね。
久しぶりにハタケに出勤しました。
というより、出没かな。
     *
ハタケは見違えるようにキレイになっていた。
まるでワタシのハタケじゃないみたい。
どうやら、南の島にいる間にオババが草取りをしてくれたようだ。
おおきに。サラマット・ポ。
というわけで、本日のお仕事は春咲きの花の球根植え。
アネモネ、クロッカス、チューリップ、水仙、なんとかという紫の花。
初めは場所や色の組み合わせを考えていたが、途中からや~めた。
ハタケのあっちこっちに植えた。
春が楽しみ。
寅年のチズコさんが、えんどうも蒔いたわっていわれていたのを
思い出す。ほな、ワタシも。
そうだ。枝豆のタンクロウがうまくいったから、きっとエンドウも
大丈夫そう。勝手に想像する。取れたてザル山盛りのえんどう。
うふ。
そんなわけでスナックエンドウを蒔くことにした。
フツウのエンドウはオババがいつも作るので違うものにした。
スナック遠藤ではありませぬ。
さやごと食べるエンドウ。サラダにも使えそう。
あんまり背も高くならないようだ。
今日は、プッチさまとさよならもした。
実は、まだ花も咲いて実もつけていたが。。
小松菜のおそめ奮闘中。
柔らかい葉っぱに穴をあける虫に負けるなよ。
コスモスにちょうちょがひらり、ふらり。
この蝶は冬越しするのだろうか。
エンドウも球根も雪の下でじっと春を待つ。
誰もモーニングコールしなくても、ちゃんとその時になったら
よっしゃ~と顔を出す。
冬の間、土の中で一体何を想っているのだろうね。
コタツに入ってトランプで神経衰弱なんかしてたり。あはは。

11.13hatake1

写真上・花から花へと忙しい蝶。
写真下・おそめちゃん、勢ぞろい。

晩秋
2006年11月12日 (日) | 編集 |
11.12kani

こんばんは、ringoです。
寒い1日でしたね。
南の島帰りの身には、霜月日本海うらにし気候は堪えます。
     *
本日は、ないない村の収穫祭であった。
ちらっとのぞいてきたが、地元産の野菜コーナーに人が多かった。
ワタシはあまりに寒いので長靴を履いていった。
長靴ってぬくいね。
以前、ベネチアの靴屋さんで花柄の長靴を発見。
絶対欲しいと思ってお店に入ったが、どうも、ふくらはぎ部分が
入りそうになかった。ピンク色の地にかわいい花柄。
今でも残念でならない。
     *
収穫祭で、お米の味見というコーナーがあった。
・ないない村産のこしひかり1キロ490円。
・大宮町のブナ林のふもと産のこしひかり1キロ480円。
・魚沼産のこしひかり、な、なんと1キロ1800円。
・カリフォルニア米。
・あと1種類なんかあったが忘れた。

まず、一口。美味しい。
ふんわり、文句なく美味しい。お米の粒も大きく揃っている。
どこのお米やろ。
魚沼産のお米だった。
炊き上がっていたお米はこれだけだったので、ほかのお米との比較は
できなかった。
1キロ1800円のお米の味。
噛みしめた。ごはんを噛み締めるごとにうまくいえないけど、
なんだか複雑な気持ちになった。
日本は穀類の自給率が30パーセントくらいだと聞いたことがある。
主食の穀類、お米にこんな値段がつく。
あまたの料理グルメ番組。
ごはんはレジャー?
とりとめのない話でごめんなさい。
     *
お昼すぎに中勝ちゃんがコッペ蟹を届けてくれた。
オババが妹と弟宅へ送るために注文していたもの。
取れたての野菜と蟹と柿。晩秋の味覚。
蟹と柿って食べ合わせが悪いって子供の頃聞いていたけど、
本当なんだろうか。
東京へ行ったとき、お世話になったアッコちゃんにも
送ることにした。
     *
霜月、そんな言葉通りに寒い1日だった。
オババは、手際よく野菜をそろえ、蟹を包み、箱に入れていた。
オジジは、帰ってきていた弟に手伝ってもらい、植木の鉢やらを
家の中へ運んでいた。屋根にのぼって柿をとったのも弟。
時々、お助け隊で帰ってくるそうな。
窓からみえる山の紅葉も始まっている。
寒いけど、あったかい冬が来る。


宇宙船間京都駅
2006年11月10日 (金) | 編集 |
11.09 kyo xmas

こんばんは、ringoです。
マリンドウゥケ島~マニラ~名古屋~京都~ないない村。
トロピカル亭を後にして、27時間後にないない村に到着。
     *
名古屋空港の税関での会話。
係員:どちらへ行かれていましたか?
ringo:友人を訪ねて10日間ほどフィリピンへ行っていました。
係員:友人は日本人ですか?
ringo:スイス人です。
係員:(パスポートをめくりながら)ヨーロッパのスタンプもあり
   ますね。
ringo:はい。添乗員の仕事をしているので、よくヨーロッパへ行き
   ます。
係員:(顔をみながら)今でも現役でやっておられるんですか?
ringo:はい。そうです。(どういう意味や???)
係員:そうですか。結構です。
こんなおばさんのツアコンはおれへんて思てはるんかな?
かわいい顔のフレッシュ税関係員のおにいさんやった。
お兄ちゃん、オバツアコン、オジツアコン、たくさんいてまっせ。
     *
京都駅には、早々とクリスマスツリーが登場。
年賀状も販売開始。
肌になじんだきめ細かいエネルギーがつまっている日本の空気。
アンチエイジング美容クリームみたいな質感。
ワタシの脳細胞はほっとする。ぴかぴかの空港、礼儀正しい新幹線。
と同時に、その中にずっといるとどっかにまた行きたくなって
しまう。息がつまりそうになって、もっとすきまがいっぱい
ある場所へぽつんと行きたくなる。
     *
さすがにくたびれちゃった。
今夜はパソコンの調子がよい。
パソコンも帰ってきてほっとしているのかな。
いつも、あっちこっちご苦労さん。
初物のコッペ蟹(せこ蟹)にえびすビールでぷは~。
おやすみなさい。

11.10 mdq1

写真上・京都駅18時
写真下・マリンドウケ亭18時.窓のガラスは、カピスという貝殻。

蒼い海 青い果実
2006年11月08日 (水) | 編集 |
11.07 mdq beach

こんばんは、ringoです。
今日は、少し浦島太郎さんのような気分。
さあ、ブログをベースに1冊の本を作るぞと思ったとたんに
パソコンの調子が悪くなった。
はてな?
     *
お昼前に、トロピカル亭からビーチウオーク。
ルパックの村へ入ると大きなマンゴの木があった。
こっちの人はインデイアンマンゴと呼んでいる。
小ぶりの青い実をたくさんぶら下げていた。
市場で30センチくらいのツナを買った。
半分お刺身、半分フィッシュスープにした。
からし菜と大根(カクテル大根とワタシは呼んでいる。カクテル
トマトも。野菜は小さいものが多い。)で簡単なお漬物も作った。
果物は、パイナップルの季節に入ったみたい。
突然、市場はパイナップルであふれている。昨日までどんな果物
が並んでいたか忘れた。
ソーラークッカーのよると、パイナップルはお豆腐と相性がいい
らしい。デザートにいいって。
     *
どこにいても、ワタシってこんなところで一体何してんだろうって
時々思う。

11.07 mdq mango

写真上・ビーチ
写真下・インデイアンマンゴの木

フロー
2006年11月06日 (月) | 編集 |
11.06 banka

こんばんは、ringoです。
夕方から凄い雨。
椰子の葉っぱが雨に濡れてキラキラ光っています。
お月さまもまん丸いお顔を洗われていることでしょう。
     *
大好きな池澤夏樹さんのHPをリンクしました。
現在、フランスに住んでおられます。
メールマガジンでStranger in a Strange land
異国の客を読んでいます。
旅感、世界観にとても共感します。
いつも、ほんまにその通りやなと頷きながら読んでます。
     *
短編集・南の島のテイオ。
とってもいい話がつまっています。
文庫本になっています。
是非、読んでみてね。
ワタシは、その中の“絵葉書屋さん”が好きです。
     *
追伸:本日は(記憶が正しければ)丹後半島では
   蟹漁の解禁の日ですね。やっほ~。

11.06 mdq kids


写真上・ガニとバンカーで(アルバムから)
    こないだもこんな感じ。帽子や服まで同じだわ。
写真下・南の島のテイオたち(アルバムから)
PPK
2006年11月05日 (日) | 編集 |
11.05 mdq hana

こんばんは、ringoです。
満月がでると、波がたちはじめた。
満月を機に波や天気が変るとガニが言っていた。
陽が沈むまでのあの鏡のような海はどこへ消えたのだろう。
     *
今夜は、こないだないない村から京都へ戻るバスの中で
採集した話をちょっと聞いてね。
ちょうど後ろの座席に座った二人のおじいさんとおばあさんの会話。
随分前にリタイアした学校の先生。
たまたま乗り合わせたようで、話がはずんでいた。
聞こうと思うまでもなく、BGMのように自然に聞こえてきた。
      *
おばあさん曰く、やっぱりPPKがいいですね。
あの人も昨年さよならしました。
ふむ。
PKOやPPT(パスポート)は知っているがPPKって何だろう。
PPKとは、ぴんぴんコロリ。
元気に暮らしていて、ある日コロリと旅立つこと。
さよならするというのは、旅立つこと。
おばあさんは、死んだという言葉を1回も使わなかった。
あの人もこの人もさよならしました。
なるほど、会話が重くならないなぁ。
さようなら。また会いましょう。
dead endを感じない。
おばあさんは、施設に入っておられる恩師を訪ねるところ。
何人かの教え子が一緒に訪ねるのでミニ同窓会みたい、
とても楽しみにしていると。恩師の先生も足腰は弱っているが
おしゃべり好きでお元気なご様子。
     *
おじいさんは、奥さんを肝臓ガンで亡くされたらしい。
奥さんは79歳で、最後は自宅で過ごされた。
ワシは、優しい言葉をよういわんから冷たいと思われていたと思う。
そんなことを言葉を変えて繰り返し言っておられた。
おばあさんは、奥さんはそういう昔の男の人の気質をよく
ご存知だから、お世話されたことにきっと感謝したおられますよと
答えていた。
おじいさんは、そうだろうかと言いながらおばあさんの言葉を聞き
安堵しているようだった。
     *
ringo独りで曰く。
おじいさん、奥さんは優しい言葉をたくさんかけて欲しかったと
思います。お世辞でもいいから、明るい言葉、暖かい言葉を
満開の桜のように言って欲しかった。
旅立つ前のお土産に、おじいさんの声をいっぱい風呂敷に包んで
行きたかった。途中でお腹がすいた時におやつに食べられるように。
おじいさんは言葉の端々にちょっと後悔しているような空気を
滲ませていた。
昔の男の人は、そういう言葉はよう言わんかも知れませんが、
やっぱり連れ合いの暖かい言葉は何ものにも代え難い
ものではないのだろうか。
     *
心からの笑顔と暖かい言葉ほど
人の気持ちを和やかにするものはないように思う。
そんな簡単なことを身をもって理解できるまでに
ワタシは半世紀もかかった。
 
11.05 mdq slippa

写真上・白いハイビスカス
写真下・足も笑います

夜光虫
2006年11月04日 (土) | 編集 |
11.03 mdq pinapple

おばんどす、ringoです。
31日に島に着いてからずっと海が穏やか。
こんな湖みたいな海のことをタガログ語でカルマーダという。
月光浴と海水浴が同時にできるほど明るい夜の海。
透き通った水、覗き込むとゴムぞうりを履いた足がゆれている。
     *
“The world fastest Indian(世界最速のインディアン)”
という映画をみた。ニュージーランドの実話を基に作られた映画。
アンソニー・ホプキンス演ずる63歳の主人公が
自作のバイク(インデイアン)で、アメリカで開催される
世界最速のライダーを競う大会に参加。
見事に世界最速のインデイアンになる。
その夢がかなうまでの波乱万丈のストーリー。
心がほんわかする映画。
夢を追い求めてないと野菜になっちゃうぞ。
隣の家の少年に言った台詞が印象的。
あっ、野菜さん、ごめんなさい。
日本では、来年のお正月映画で封切りだとか。
アンソニーホプキンスがフツウのおじいさんの顔。
う~ん、いい映画だったな。気持ちがスカッとする映画。
     *
@本日のランチ
・エビチリとわかめライス
・冷奴(土曜日は豆腐屋さんが来る日)
・ナスとピーマンの南蛮漬け風
・ラム・アンド・コーク
     *
ようやく1冊文庫本が読めた日。
おやすみなさい。
 
11.04 mdq comp

写真上・ガッサンのパイナップル屋さん
写真下・こんなに複雑にしてはいけない

スターダスト・メモリー
2006年11月03日 (金) | 編集 |
11.03 mdq fune

こんばんは、ringoです。
本日は、ベルン宅(ドイツ人のオッサン)へ行った。
ブラックタイガー海老をもらったそうで、そのおすそ分け。
7ヘクタールの敷地は植物園みたいだ。
どうでもいいほど広い。
ブーゲンビリアやプルメリアの花が思いきり咲いている。
牛やウマや山羊もなんだか手持ち無沙汰に見える。
     *
今夜の月は臨月みたいに膨れている。
月明かりの下、屋根やポーチの手すりの影がくっきり。
そういえば次の日曜日が満月。
こないだ、京丹後市大宮町内山の天文台、開星館を訪ねたとき
のことを思い出した。
平井久夫さんの個人の天文台である。
月の表面を観察した後、ペルセウス座星団?(双子座と
カシオペア座の間にある)やプレアデス星団(昴)そして、
アンドロメダ星雲も望遠鏡でみせて頂いた。
アンドロメダ星雲はウルトラマンの故郷ですね。
昴までは、何キロありますか?
向こう(宇宙)からこっち(地球)をみるとどうみえますか?
小学生並みのringoの質問に平井さんはひとつひとつ丁寧に
答えてくださった。
今でも思い出す小学校の理科のテスト。
天体の問題はからっきし駄目で30点くらいだった。
あまりの出来の悪さに恥ずかしくてその時のことをよく覚えている。
館内には、丹後半島のさまざまな石や鳴き砂も展示されていた。
丹後半島の海岸はそれぞれ特徴があり興味深いとおっしゃる。
そして、なんと放射能測定器までお持ちであった!
河辺石というウランを含んだ石を近づけると、ガーガーという音。
え~。。凄い。
圧巻は、平井さん手作りのフーコーの振り子。
地球が自転していることをこの目で確かめることができる。
     *
ワタシが一番印象に残ったのは、今、人間がこのような形(身体)で
存在できる、原型をとどめておけるのは、この環境(例えば温度)
だからであって、気温が上がれば、蒸発してなくなってしまうし、
氷ついてしまえば。。。
いずれにしても存在できなくなるというお話。
たしか太陽は何から出来ているかという質問の中での話だった。
そんな身体を持った人間の存在って何なんだろう。
ワタシって何?
人間中心から宇宙中心に視点をシフトすることを
習った素敵な三日月の夜だった。
あーだこーだと言ってどうなる。
百光年の向こうから届くお星さまたちの光が、
まっすぐワタシのハートに降り注ぐ。

11.03 mdq kutsu

写真上・ガニのバンカー(船)から
    マングローブの森の真ん中あたりにトロピカル亭がみえる。
写真下・たまには地面から離れてみたい
夢のきざはし
2006年11月02日 (木) | 編集 |
11.02 saiun1


こんばんは、ringoです。
夕暮れ時、彩雲をみました。
あわいピンクとターコイズブルーに染まる雲。
ゆ~きさまの忘れ物かしら?
何かいいことあるかな。
うふ。
     *
クリックしてみてね。
上の雲と下の雲の間にみえます。

11.02 saiun2


Now or Never
2006年11月01日 (水) | 編集 |
11.02 mdq hana1

こんばんは、ringoです。
本日は、諸聖人の日(万聖節)です。
カトリックの祝日、すべての聖人と殉教者を記念する日。
ここ南の島も、お墓参りに里帰りしている人たちで大混雑。
普段はみかけない蘭の花のフラワーアレンジメントが
マーケットで売られていた。
どんな日か、ウィキペディアにはこんな風に書かれている。
     *
英語で諸聖人の日は「オール・ハロウズ(All Hallows)」
「ハロウマス(Hallowmas)」とも表記される。アイルランドや
ケルトの習慣ではこの日の前の晩は「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」
と呼ばれ、キリスト教伝来以前から精霊たちを祭る夜であった。
19世紀に移民によってアメリカ合衆国に持ち込まれたこの習慣が
「ハロウィン(Halloween)」である。
(「ハロウィン」は「ハロウ・イブ」がなまったものである。)
     *
マーケットに買出し、洗濯、ハンモックを吊るす、
魔笛のDVDをかけながらお昼ごはんの準備(ナスとトマトの
バスタ、大盛りグリーンサラダ)海に浮かぶ、ブログを書く、
メールをチェック、会社からの厳しい通達を読み、
身体がサラミソーセージになる。
     *
ここは、半径200M以内に人家はない。
聴こえるのは、波の音、鳥の声、木々のざわめき。
静けさに満たされている。
見ているもの、聴いているものに心は似てくるみたい。ワタシの場合。
明日の朝は、隣人、漁師のガニに船に乗せてもらうように頼んだ。
海岸沿いにちょっとだけクルーズ。漁じゃないですぅ!
ガニには6人の子供がいる。
いつも、一人もらってくれないかと笑いながら言う。
     *
Now or Never.
今やらずしていつやるの?

11.01 aki hana2

写真上・南の島の花
写真下・ないない村の晩夏のブーケ
今日の気分はこの2枚の写真を足したよう。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。