羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
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バナナ・フランベ
2008年01月30日 (水) | 編集 |
08.01.30 mdq 003

こんにちは、ringoです。
南の島へきて、あっという間に時間が過ぎました。

今日は、ブコ(ココナッツの実)を取ってもらった。
14歳のシャイな少年エンジェルは、するすると上手にココナッツの木に登っていった。
木の下では、ガニが何か叫んでいる。
落ちなくてよかった。
3個とってくれた。
家に帰ってすぐに割ってブコジュースを飲んだ。
ごくっ。

今週はずっと過ごしやすい天気。
波も穏やかだ。
昨日インターネットラジオで、さだまさしの歌がかかっていた。
ちょっとセンチメンタルな気分になった。
インターネットラジオの中には、西表島の音をずっと流している局もあった。
浜に打ち寄せる波がパソコンからも聞こえる。
同じ海。なんか不思議な気持ち。

1月のお決まり、南の島で1年の計画を練る。
たいしたこともせずに1月が終わった。
日が経つにつれて、だんだん言葉が波の音にかわっていった。
今年は、丹後で何かはじめようということだけ決めた。
調子の悪かったパソコン。ウインドウズをリインストールしてもらった。
パソコンの元気が戻り、スピードも速くなりうれしい。
ウブントウはインストールしなかった。

そう、たまご姫が、羽衣を重ね着するか、分厚い羽衣を着て
帰ってくるようにと言っていたのを思い出した。
明後日の午後には、京都にたどり着いているはず。

今夜も天の川がみえるかな。
小ぶりの宇宙船がビーチに着陸しないかな。

*追伸*
@かぼちゃのサブジ(サブジとはお惣菜という意味だそう)のレシピbyたまご姫
かぼちゃ  700g
 サラダ油  1/2カップ
 クミンパウダー  小さじ1/2
 メティ(フェネグリークシード)  小1
 フェンネルシード  小2/3
 たかのつめ  2本
 レッドペッパー  小1/4
 ベイリーフ  3枚
 塩  小1
 砂糖  小1/2~2/3
 
 1.かぼちゃは、皮をむいて3cm角程度の大きさに切る。
 2.鍋に油を入れて、熱くなりすぎる前にメティ、フェンネル、たかのつめを入れる。
 3.チリチリ音がして、いい香りがしてスパイスが軽く色づいたら、かぼちゃ、
   レッドペッパー、ベイリーフ、塩、砂糖を入れる。
 4.フタをして弱火で煮る。
 5.かぼちゃが柔らかくなったら火を止めて、クミンパウダーを入れ、フタをして蒸らす。

@先日のブログの花の名前は、エンジェルストランペットだそうです。

@魚ドラド(ハワイでは、マヒマヒ)の日本名は、シイラでした。

08.01.30 mdq 002


写真上*エンジェル少年
写真下*木のてっぺんに青いTシャツがみえますか?

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6番目の幻想
2008年01月24日 (木) | 編集 |
08.01.24 mdq 012


こんにちは、ringoです。
やっといつもの1月の天気になりました。
さらさら、かさかさ、乾いた風とちょっと投げやり気味な波。

昨日、近くに住むロベリンが小さな弟と家にきた。
穴のあいたゴムぞうりをはいていたので、
ワタシが時々はいていた赤いゴムぞうりをあげた。
12歳になった彼女は、thank youといいながら、赤いゴムぞうりをはいて走り去った。
今日は、麦わら帽子をなくした。
ソーラークッカーが運転するバイクの後ろに乗りながら言い争い。
敵は、相当なへそ曲がりの上に石頭。
理科室に置いてありそうな頭蓋骨の模型。そんな形のよい敵の頭を
ぽこぽこ両手でたたいていた。
帽子が飛ばされたのにも気がつかないなんてどうかしている。
とはいえ、ワタシの忘れ物ナンバー1は、いつも愛する帽子たちなのだ。
とほほ。

先日のブログ、松井先生の本の続きです。
これも、引用させて頂きます。
「松井教授の東大駒場講義録ー地球、生命、文明の普遍性を宇宙に探る」
松井孝典著、集英社新書
3時間目の講義 文明とは何かー地球システム論的文明論
の中からです。
***
共同幻想の破綻と未来
今、文明に関する問題として語られているなかで、一番大きい問題は地球環境問題
です。また、2020年問題といわれますが、2020年ぐらいを境に、一人当たりに配分
される食料も資源も減ってくるといわれています。今までは地球システムの中で人間圏
が小さかったために、一見すると制約条件がないままに人間圏は右肩上がりに拡大し
続けてきました。我々がもっている共同幻想の最たるものが右肩上がりという幻想ですが、
それが近い未来に破れるわけですね。それによって人間圏のいろいろなところで現在の
システムの崩壊が始まるでしょう。
共同幻想のもっとも判りやすい例は貨幣でしょう。(中略)
貨幣に限らず、あらゆる共同幻想に破綻が生じてくるでしょう。民主主義も市場経済主義も
愛も神もすべては幻想です。科学だってある意味では共同幻想です。ただ科学が宗教と
違うのは、あるルールを決めて外部世界を内部に投影していることです。したがって客観性
はありますけれど、脳の内部モデルという意味では同じです。
共同幻想の崩壊というのが、人間圏の崩壊を引きおこす一つのシナリオでしょうね。
それ以外にもいろいろ考えられます。インターネット社会を地球システム論的に考えると、
システムとしての構成要素が個人になるということです。現在の人間圏というシステムの
構成要素として機能しているのは国家です。それに基づいて人間圏の内部システムを
作っていますが、これが個人になると人間圏の現在のシステムは崩れてしまう。
この状態を宇宙の歴史と比較して、何に対応しているかと考えると、まさにビッグバンの
その瞬間とか、地球誕生のときです。非常に高温で、すべての構造が究極の構成要素に
まで分解されている状態です。たとえば、宇宙誕生のときには、地球も岩石も、あるいは
元素も原子核も、素粒子すら分解されて、クォークみたいな究極の構成物質があるだけ
です。それは混沌と無秩序の世界でした。人間圏の構成要素を個人にとるとは、そういう
ことに対応するわけです。
だから我々がこれからどうしていくかを問うとき、新たなる共同幻想をどう作っていくのかと
いうことが、まさに問われていることになる。このような発想は人文科学、社会科学系の
人にはできません。しかしこのような発想で新しい国家論、あるいは世界システム論、
経済システム論を構築しない限り未来は危ういということです。20世紀に成立した共同
幻想に基づいて人間や社会を定義し、そういう方向で21世紀を考えていくと、未来は破綻
します。皆さんがどういう共同幻想をいだき得るかによって、地球の未来は決まるといえる
のです。
***
この本を読むすぐ前に
「ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる」梅田望夫著・ちくま新書
を読んだ。1年程前に、今は大学でツーリズムを教えている尾家さんに薦められた本だ。
ワタシはあまり読書家ではないので、ここにきてやっとこの2冊の本を読めた。
この2冊の本はランデブーしたかったのだ。
勝手にそう思っている。

2冊の本を読んだ後、思い出した本がある。
「アミ 小さな宇宙人」エンリケ・バリオス著、さくらももこさんが挿絵を書いている。
21世紀の共同幻想は、例えば、小さな宇宙人アミがいうような宇宙人感覚だろうか。
20世紀の愛の幻想を超えた宇宙的な愛。
表紙にさくらももこさんが描く円盤、宇宙船がかわいい。

夕暮れ時の空を眺めながら、
空飛ぶ円盤、飛んでこ~へんかなぁ。
今日もお気楽、楽観的なringoです。

08.01.24 mdq 007


写真上・下*夕暮れ時 まっすぐな光


地球とハネムーン  
2008年01月22日 (火) | 編集 |
08.01.20 mdq 002


こんばんは、
ringoです。

今日は、満月。
ようやく天気がかわった。
青空が見え隠れする1日になった。
それでもまだ雲が分厚い。
今日も、あんまりあったかいシャワーは期待できないだろうね。
屋根にソーラーパネルをとりつけているが、
太陽がほとんど顔をださなかったこの1週間は心もちぬるいお湯がでたくらい。

洗濯をささっとすませ、BOACの町へ買い物。
セントリス(青いみかん)を3キロ、これは朝ご飯のときのジュース用。3日分。
タルイカの小さいのを3ぱい、ドラド(ハワイでマヒマヒと呼ばれている
白身の大きな魚、日本では何ていったっけ?))を1キロ、長い瓜みたいなきゅうりを2本、
中華麺を1キロ(一番小さい袋)、カラマンジー(日本のスダチかな)。
ドラドは切り身にして冷凍。イカも半分冷凍した。
ランチは、イカと野菜のやきそば、きゅうりとワカメの酢の物、ドラドのソテー。

オババからメールがきた。
丹後は雨ばかり降っていて嫌になるって。
そうだね、こっちも曇り空の毎日。ちょっと気が重い。
昨日読み始めた松井教授の本は、途中で挫折してしまった。
後半は斜め読みした。
それでも、年明けからまるで放火されたみたいに叫ばれている地球温暖化が、
地球システム的には何故今起きているかということが、
静かによくわかった。

松井先生の11時間目の講義 「天体衝突と地球の進化Ⅱーそして地球、文明の未来」
からの引用です。ちょっと長くなります。
***
(中略)
宇宙も地球生命も、歴史的に変化しているのは、分化する方向ではないかと
いうことです。では、なぜ宇宙や地球や生命が分化するかというと、宇宙が冷え、
地球が冷え、地球環境が冷えたからです。だからこれからも冷え続ければ、未来
も分化は続いていくと思いますが、問題は果たして冷え続けられるかということです。
結論を述べれば、地球に関していえば、今が歴史の折り返し点です。エネルギー的
にみれば、内部はこれからも冷え続けますが、地表温度は上昇に転じていきます。
以前の講義で説明しましたが、太陽の光度はこれからもどんどん上昇していきます。
これまでは地球システムがシステムとしてその変化に応答して、地表温度の上昇を
防いでいました。具体的には二酸化炭素が地表付近で循環するメカニズムがそれです。
結果として地表温度は地球史を通じて低下する、ということがここまでは起きていました。
実際には地球は今、歴史上もっとも冷えている状態にあるといっても過言ではありません。
しかし、一方で、大気中の二酸化炭素量も史上最低レベルにあります。だから我々が
ちょっとでも二酸化炭素を放出すると、温暖化が起こってくるのです。
現在の大気中にある二酸化炭素量は我々が放出した分を差し引くと280ppmくらいです。
これは地球46億年の歴史の中で最低のレベルなのです。だから我々が化石燃料を
燃やして二酸化炭素を放出すると、それが直ちに影響を及ぼして温暖化するのです。
ずっと昔、たとえば1億年前の地球は、大気中の二酸化炭素濃度は1000ppmくらい
あったと考えられています。したがって地表温度も高かった。もちろん、一時的な二酸化
炭素の増減はありますから、温暖、寒冷の気候状態をくり返しながら、全体的トレンドと
しては現在に至るまで冷え続けてきたのです。
***
そして、最終項 地球の未来へと続く。
***
では、未来はどうなるか。結論を先にいうと、地表温度を大気中の二酸化炭素で調節
する地球システムのメカニズムは、あと5億年ぐらいしか続きません。(中略)
ここに至るまでの段階で、地球システムの構成要素として最初になくなるのはたぶん
人間圏でしょう。ついで生物圏が失われ、その後、海、大陸とこれまでの地球史で
分化してきて物質圏がその誕生順とは逆の順で消滅し、より均質な最初の状態に
戻っていくというのが地球の未来のシナリオです。(中略)
人間圏はこのままでいのか。我々は、我々と人間圏についてどんな未来を描きたいか。
皆さんの考え方次第で、その未来は大きく変わっていくはずです。
以上で講義はおわります。(後略)
***

Qちゃん、ありがとう。

今日は、1日中波の音が優しくてよかったわ。
ほな、この辺で。。。

08.01.20 mdq 010


写真上*猫。
写真下*エメラルドグリーンの家。


虫の声 ほたるが1匹飛ぶ 湿っぽい夕暮れ
2008年01月21日 (月) | 編集 |
P1210008.jpg


こんばんは
ringoです。

今日も雨ときどき曇り。
ランチにたまご姫に教わったインド風のかぼちゃの煮っころがしを作った。
どんよりした午後にスパイシーな味。
夕方、ビーチウオークにでかけた。
ガニの家の前、フレアスカートみたいな花(名前を思い出せない)も雨に濡れていた。
ポーチで、Qちゃんに頂いた本、
「松井教授の東大駒場講義録ー地球、生命、文明の普遍性を宇宙に探る」
〈集英社新書)をやっと読み始めた。
難しいけど、没頭してしまった。
これから、スイス映画「VITUS]をみる。
http://www.oeff.jp/440_Vitus.html
今日も、何でもない1日が終った。

P1210006.jpg


写真上*Lupacのビーチ
写真下*何ていう名前だっけ?



ハンモックも本日休業  
2008年01月20日 (日) | 編集 |
08.01.15 MDQ1 ame1


こんにちは、
マリンドゥケ島からringoです。

昨日は雨降りの1日だった。
コットンの長袖セーターを着てソックスも履いた。
ちょっと、寒いなぁ。
乾季のはずなのに。
あと2,3日で満月だろうか。
満月と新月を境に天気がかわると漁師のガニが以前言っていた。
来週は、青空でさらりしたいい天気になるといいな。

ソーラークッカーのコンピューターは一日中動いている。
自分がコンピューターを使っている間に、バックグラウンドで
こんなことにも参加できるんだって。
http://www.worldcommunitygrid.org/index.jsp?language=ja_JP

おっとろっしゃ~!!(丹後弁・とても驚いた時)


08.01.20 mdq2 011


写真上*開店休業。
写真下*十穀パック(ご飯用)をパンを焼く時にいれてみた。
      十穀パンの出来上がり。



2008年 寒中お見舞い申し上げます
2008年01月18日 (金) | 編集 |
08.01.15 MDQ1 001


こんにちは、ringoです。
昨年からご無沙汰していますね。
どんなNew Yearを迎えられましたか?

ないない村は雪のお正月だった。
峰山高校卒業30周年の同窓会があり、160名ほど集まった。
宴会場に3列に並んだ丸いテーブルのまわりに名前が書かれている座席図。
何かに似ている。

あ、曼荼羅図みたい。

16歳から18歳の頃、一緒にすごした時間や場所。
あれから30年の時間が刻まれた顔。
それぞれの人生。
鮮やかに思い出す学生服姿のワタシたち。
さまざまな仏さまに姿をかえた同級生が、吉水苑の宴会場に集合し、
ビール瓶やグラス片手にテーブルを行き来している。
ざわめき、笑い、揺らぎ、戸惑い、驚き、感激、哀しみ。。。
時間と酔いにまかせて、ふわふわと仏さまの着物の裾が大量に揺れている。

あ、立体曼荼羅。

その2週間後、マリンドゥケ島にいる。
赤いTシャツに半ズボン、スイスから渡来の神さまに
パソコン指南を受けている。
ソーラークッカーはウィンドウズではなく、リナックス・ディストリビューション
のひとつであるウブントゥ(Ubuntu)を使ってる。
Ubuntuは、南アフリカ生まれでマーク・シャトルワースが創始者である。
http://www.ubuntulinux.jp/
ウブントゥという言葉については、1984年にノーベル平和賞を受賞した
南アフリカのデズモンド・ツツ大司教が、広島国際平和会議2006の中で、
次のように話している。(ライブドアニュースから)
**南アフリカにウブントゥという言葉があります。
これは、「人は人のために生き、孤立しては生きていけない、
配慮し、助け合って生きる」という人間観を表したものです。
この言葉を英語に訳すのは難しいのですが、こうした考えを理解してはじめて、
「共に生きる」ことができるのです。どうか目を覚ましてください。私たちは、
人類という家族の一員なのです。思いやりに満ちた世界の実現を手伝ってください**

ウブントゥという人間観をコンピューターの世界にあてはめた”ウブントゥ”。
近い内にインストールしてみようと思うが、何せ機械オンチのワタシのこと、
窓辺にまどろんでいることになるかも。。。
ま、それでもいいか。
何もしないよりはね。

マリンドゥケ島から愛をこめて
風邪ひかないように ぬくぬくにしてね!!
ringo

08.01.15 MDQ1 009


写真上*Unexpected 京都のど真ん中の街並み
写真下*綿あめ雲 


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