羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
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Autumn has just arrived
2008年09月30日 (火) | 編集 |
08.09.30 Milan1

こんばんは、ringoです。
21日に8日間のイタリアツアーから帰国。
以来、お出かけが続きよれよれです。
つくづくスタミナの無さを実感。

今朝の気分は、カプチーノのにこにこマークみたいです。
このカプチーノは、ミラノの中央駅近くのホテル
「フォーポイントシェラトン」の朝食でよばれました。
あわあわのにこちゃん。

イタリアもぐっと冷え込んでいました。
セーターを持ってきたらよかったとちょっと後悔。
下の写真、ミラノのスカラ座(後方の建物)前です。
もうコート着てるでしょ。
背を向けた長いガウン姿の彫刻は、レオナルド・ダ・ビンチさまの後姿。
首をかしげてもの想う秋。
須賀敦子さんの「ミラノ 霧の風景」も近い。

08.09.30 Milan2

いつもの調子で吼えたいringoではあるが、
今日は、ミラノの大聖堂の屋上のガーゴイル(雨水の排水口・怪物の形どったものが多い・
魔よけとも)みたいな感じ。
なんか空しい。

ないない村にも冷たい雨が降るようになりました。

秋がきた。

08.09.30 Milan4



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Irish Blessing アイルランドから愛をこめて
2008年09月12日 (金) | 編集 |
こんばんは、ringoです。

yukieさんから、素敵なカードが届きました。

どうぞ、一緒に楽しんでね。

http://www.e-water.net/viewflash.php?flash=irishblessing_en

startをクリックすると始まります。

アイリッシュ・ホイッスル(ブリキ製のシンプルな縦笛)の音色が、
美しいアイルランドの景色に溶けていきます。

作者不詳の短い言葉は、

あなたの人生に望むことは、

棘の道でも、薔薇のベッドでもなく、

試練に出会ったときに立ち向かう勇気、

苦しみも喜びも神からの贈り物、

信頼できる友と出会い

そして、そんなあなたのそばにはいつも神がいると

シンプルな言葉で語っています。

今夜はゆっくり休んで下さい。

おやすみなさい。

追伸*バイリンガルあるいは、マルチリンガルのみなさまへ
    ringoのきまぐれ意訳です。短い言葉の完訳、プリーズ。


海椿葉山 「旅とは、そこに、佇むこと」
2008年09月09日 (火) | 編集 |
08.09.09 Tsubaki1

こんばんは、ringoです。
一人のおうちは、ちょっと寂しい。
秋です。

先週末、1泊2日、大人の遠足で和歌山県椿温泉へでかけた。
ウゾの会のメンバー5人で。
10数年前、ギリシャのクルーズツアーでご一緒した元お客様、今は話が尽きない
気さくなお友達。フィリップ大王&イザベラ女王ご夫妻(リタイアした70代のご夫婦)
エンリケ王子(建築構造事務所をされている50代後半)
ガウデイ(建築家で50代後半)
さて、ringoはね、うふふ、カルメンなのだ!

ウゾの会では、こんな風にスペイン名をそれぞれ持っているのだ。
カルメンっと呼ばれると、ハイと答える。
一体いくつ名前あるのって、え~っと、分からん。。。
ウゾは、ギリシャのお酒。アニスの香りがする強い蒸留酒。
乾燥した暑い気候、白い壁の家がある場所に良く合うお酒。
なんだか、わからないけど、この5人は気があったんですね。
一度、スペイン&ポルトガル旅行をした。文句無く、楽しかった。
いちおう、ワタシがきままでわがまま、しかも無愛想なツアコン。いいねえ。
各地で美味しいものを食べ過ぎて、ガウデイさんは、リスボンでダウンした。
たった一度でも、共通の長い旅の想い出があると、絆がぐっと深まるね。
今でも写真をみると、鮮やかにその時、その場所の空の色、匂いまで
記憶の引き出しの奥からよみがえる。

今は、2年に1度くらいのペースで国内1泊旅行をしている。
5年ほど前には、丹後半島を案内した。
天橋立で待ち合わせて、お宿は間人・平の「カサ・デ・ファンタ・ひさみ」。
とっても、気に入ってもらえた。
ここも、海を眺める広いテラスがあるこじんまりしたお宿。

そして、今回3年ぶりの1泊旅行。
和歌山県白浜の近く、ひなびた椿温泉、客室はたった6室の宿。
「海椿葉山」 青・赤・緑。素敵な名前だ。 建築スタイルもおもしろく、賞もとった建物。
ごちそうは、海、風(お宿は、どの場所にも風の通り道がある)静けさ、シンプルなお料理、
源泉掛流しで絹のようなお湯。
何度お湯につかったのだろう。湯船につかり足を伸ばす、その先に太平洋が広がる。

「旅とは、そこに、佇むこと」 宿の案内に書かれていた言葉。

08.09.09 Tsubaki2

翌日は、熊野本宮大社へ。これも突然そうなった。行ってよかった。ほっとする場所だった。
前もって予定を立てない旅、そのときに行きたいところへ行く。
そんな旅なんです。
よって、エンリケさんは大阪から加賀へ帰る電車に乗り遅れそうになった。ちなみに
エンリケさんは加賀の自宅を出るときに、「出張、現場へ行ってくる」と言って出かけたらしい。
道理で初日、待ち合わせ場所にストライプのスーツ姿で登場。どないしたん?
途中、コーナン(ホームセンター、ここしかなかった)で、Gパン、白いシューズお買い上げ、
そして、なぜか麦藁帽子を買っていた。潮干狩りでもするん?
車の後部座席にエンリケをはさんでイザベラ女王とカルメンが座る。
イザベラ女王が、おつまみをたくさん準備してくれていた。
ビール!あーだ、こーだ、気ままなことを話しながら、スルメをちぎりながら、
ハイウエイのドライブインで買ったアルコール度0.4パーセントのドイツビールを飲む。
なんだか、とても嬉しい。
しかし、ハイウエイ上のドライブインでアルコール類を売っていないとは知らなかった。
飲酒運転防止策だろうか。 ドイツやイタリア、フランスでもそうだけど、
ビールやワインが買えないドライブインは、ちょっと想像しにくい。

ガウデイさん、ありがとう!
今回のナビゲーター兼ドライバー、お疲れさまでした。
次は、エンリケさんのナビげーターで、越前冬の旅、蟹ですね!
よくしゃべって、よく食べよく飲んだ。すっきりした。
帰ってみると、体重計は正直だった。

08.09.09 Tsubaki3

上*海椿の部屋から、全室海が眺められる。
中*紀伊の国。木の香りがするラウンジ。
下*熊野大社本宮。熊野古道を歩いてこられた山伏姿のみなさん。
   京都のお寺さんのグループみたいだった。

I LOVE 琴引浜  DO YOU?
2008年09月05日 (金) | 編集 |
08.09.04 seoul10

こんばんは、ringoです。
9月になりました。
夜になると虫の音シンフォニー。
無料コンサートが開かれております。
第1バイオリンはさしずめ、鈴虫さん。

9月2日は、NPO山野草の会、琴引浜・秋の観察会。
事務局のSさんは、いつも細やかに丁寧に案内して下さる。
さて、ふるさと病院の裏手の松林から琴引浜へと歩いた。
こんな道があるなんて知らなかった。
植物博士富川先生の話を聞きながら、秋の浜辺の植物ウオッチ。
遠めからみるとただの松林にしか見えなかったけど、林の中をゆっくり観察しながら
歩くと多種多様の植物が同居している。
仙人草、ぬるで、くまのみずき、荒毛夏はぜ(ブルーベリー)、やぶこうじ、こしあぶら、
1年栗、白かし、たかのつめ、かくれみの、萩、はいごけ、梅がさ草、いちやく草、つた、
がんくび草、むべ、ときわニンジン、こまつなぎ、かわらけつめい、おとぎり草、
つりがねニンジン、タラ、毛かものはし、へくそがずら、アキノキリン草、父子草、
えぞみぞはぎ、はませり、野ぶどう、ままこのしりぬぐい、はまぼうふう、はましょうぶ、
はまごう、はままたぎ、はますげ、かわらよもぎ、はまべのぎく、なでしこなど。。。
掛津の方が、小型清掃車で浜を掃除されておられた。2週間ほど前にきたときと
比べものにならないくらいきれいな浜に戻っていた。
夏休みが終わり、キャンプをしている人も海で遊んでいる人もちらほら。

浜は、歩くときゅっきゅっと鳴った。
鳴き砂の浜。

散策の終点は、琴引浜鳴き砂文化館だった。残念ながら、火曜日はお休み。
前庭には、薄紫色の涼しげな洞庭蘭と風蘭が栽培されていた。
ふと、歩いてきた方向を見渡し、思わず目を疑った。
琴引浜を抱えている松林の後方が刈り上げ頭になっている。
ちょうど、前からみると髪の毛ふさふさ、後ろからみると坊主頭みたいだ。
砂を採取する許可がおり,、その作業が進行中らしい。
実際に砂を採取した後の姿を想像すると絶句以外にない。
海側の松林と、砂を採り、はげてへこんだ元松林がひとつの山を作っていることになる。
海側は、国定公園なのでさわることができない。
とはいえ、国定公園に指定されている部分だけ残せばよいというものではないよね。
自然環境もかわる。生態系もかわる。景観もかわる。
バランスのとれた連続した風景全体が美しいので国定公園に指定されたのではないの
かな。鳴き砂さん、大丈夫? 泣いている?

何故、あの場所で砂を採るのだろうか。他の場所は駄目なの。
はげ山の松林がようこそと迎える琴引浜。
風景は細切れにすると、美しさが激減するし、イメージダウン。
旅人はがっかりだ。そこに住む人の心もはげ山になりませんか。

さまざまな事情があってのことと想像がつくが、ワタシとしてはとてもやりきれない。
とても悲しい。
子供の頃から、変わらない浜の風景(松林もふくむ)が残っているのは琴引浜くらいだ。
網野の八丁浜も運動場みたいになったし、間人の後が浜も人工的だ。

もう、いいでしょう。

丹後半島の美しさは、圧倒的な、あっと驚く観光地があるから美しいのではなく、
海辺、里山、人々の暮らし、田んぼ、民家、歴史、絹織物、食卓、それらがおだやかに
つながり、つむぎだし、織りなす「全体性」から生まれる、心のコリをほぐすよう温かさ、
懐かしさ、清々しさ、美しさ。
そして、それはとても未来的で、今ワタシたちが大切にしたいもの、
次の世代に引き継ぎたいもの。旅心を誘うもの。出会いを招くもの。
そんな風に考えとります。
えらそうなこと、言うて、すみません。

08.09.04 seoul11

写真上*主張する韓国・鳥島(韓国名DOKTO)は韓国の領土だという横断幕。
写真下*主張する韓国・巨大企業「現代」の前で座り込み

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