羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

天高く 血圧もあがる 美味し秋
2008年10月31日 (金) | 編集 |
08.10.31 Greece1

こんばんは、ringoです。
今日から冬がきたみたい。
空気の冷たさが違います。
エアコンではなく、ツアコンスイッチ入ってます。

明日から、ウイーン・プラハ・ブダペスト8日間ツアー。
京都より、丹後半島よりずっとずっと寒い。
インターネットで1週間予報をチェックしたら、プラハでは雪だるまマークの日があった。
クローゼットから、クリーニングの袋に入っていた長いコートを引っ張りだした。
マフラーも手袋も入れた。
ついでにホカロンも。
ドボルザークのCDも。
やれやれ。

明日から11月。
ちまたでは、3連休ですね。
お出かけですか?
おうちでゆっくりですか?
晩秋の休日をゆら~り、ぬっくぬくでおくつろぎ下さい。
8日に帰ってくるよ。

08.10.31 osaka1

写真上*ギリシャ・メテオラの聖ステファノ修道院
写真中*大阪・四ツ橋のカフェ・room.
       京丹後応援大使のハヤシ・ユウジさんの写真展へ行ってきた。
      ええ感じやった。ハヤシさんは、27歳で網野出身らしい。何気ない風景の一瞬を
      捉えた写真の数々。ハヤシさんの丹後半島への想いを感じた。
      roomも素敵なカフェ。天然酵母を使ったベーグルが、優しくて美味しかった。
      ベーグルというと、何故か、冬のニューヨークを思い出す。 固いベーグルに
      クリームチーズたっぷり塗って食べるのだ。
      ところで、悲しくなったらroomのトイレへ駆け込もう。元気になるよ!
      ここのトイレはある意味でパワースポットである。ホンマ。
      写真がないので、是非本物を!

08.10.31 doha1

写真下*カタール・ドーハ、オールドスーク(市場)の自転車屋さん。
      どこでも、子供達は自転車が好き。
      オジジは、何故か突然、訳も告げずにスキンヘッドになったらしい。
      少ないながらも髪の毛はあった.
     オババが携帯で写真を撮ろうと追いかけ回していたらしい。
      2日目にやっと成功。その写真は、次は仏門か。つるつるつるやった。


スポンサーサイト
魔笛
2008年10月24日 (金) | 編集 |
08.10.24 Sumire2

こんばんは、ringoだよ。
10月後半にしては、温いね。
ないない村・外村へ散歩。

アスファルトの道を歩いていたのだが、やっぱり、土の道が歩きたくなった。
土手の道を歩く。
土の道、草茫々の道を歩いていると、
そうだ、赤いリュックにアイリッシュ・ホィッスルを入れてきたのを思い出す。
うふふ、笛吹いちゃおっかな。
おもむろにグリーンのリードのシンプルなブリキの縦笛を取り出す。
ぱ。ぴ。ぷ。ぺ。ぽ。 ドレミフャそらしどろもどろ。
でも、嬉しい。
ふと草むらに眼をやると、なんと、すみれちゃんが咲いていた。
おお、まだ、春はきとらんよ~。
まだ、これから冬がくるんやで~。
はぁ、ぬくいさかいにちょっと顔だしてみた。
お~らら、最近の天気は、ringoさんのきまぐれ天気予報みたいや。あっか~ん。

08.10.24 Sumire1

笛を吹くと何かがほどける。
子供の頃、夜、笛を吹くと蛇が出てくるからやめなさいと言われた。

で、前方を見ると、下校途中の赤いランドセルの集団。
黄色い花(秋の麒麟草かな)を持っている背の高い子がいる。
何やら、楽しそうにおしゃべりしながら歩いている。

ぱ。ぴ。ぷ。ぺ。ぽ。 ドレミフャそらしどろもどろ。
あっ、笛だ~。
子供達の一人が言った。
いっせいに音がする方向、こっちを見る。
ringoは焦った。
そうでなくても、田んぼ道を歩く怪しいオバサンなのに、
ピーヒョロ。笛を吹いている。
きっと、子供達は家に帰ったら、こう言うだろう。
あのなぁ、今日、学校の帰り道、土手のところで、変なオバサンがおった。
帽子かぶっとった。笛吹きながら歩いとった。なんか変やった。
お母さんは、担任の先生への連絡帳に怪しいオバサンが通学路に出没していると
書くかもしれない。
翌日、それを読んだ先生が、
「何言うとんなる。あの人は、かの有名は笛吹きほら吹き名人ringoさんやて。」
そんな風に軽くいなしたりしないだろう。
緊急職員会議も開かれるかもしれないぞ。ringo!どうするんや。

そうこうするうちに笛を吹くringoが赤いランドセルの子供達に追いつく。
「おかえり~」とringo.
「ただいま~」の合唱。
ringoは右へ、子供達は左へ曲がった。
ほっ。よかった。
また、笛を吹き始めたが、右手が疲れてきたのでやめといた。
でも、昨日より少し上手になったみたい。

笛を吹くと 風が揺れ 
風が揺れると 気持ちいい
笛の音色は 何かをほどく

今日も何もない いい1日だった。

08.10.24 Neko1

写真上*鮮やかな紫色のスミレ
写真中*最近、田んぼ道もアスファルト。土の道を歩く足の感覚が懐かしくなる。
写真下*ギリシャ・メテオラの聖ステファノ修道院 紅葉が始まり、日向ぼっこの猫はまどろむ。
 

つながっている アイルランドと丹後半島
2008年10月22日 (水) | 編集 |
08.10.22 Yoza Kiri

アイルランドの古いお祈り

あなたにかないますように
私があなたにかなえてほしい願いは、雲ひとつない道のりや楽な生活ではありません。
後悔しなくていい人生でも、
苦しみのない人生でもありません。
いいえ、私があなたにかなえてほしいのはそんなことではありません。

私があなたにかなえてほしい願いは、これです。
苦しいときに勇気を持てますように。
人があなたの肩に重荷を背負わせたときに、
山を登り淵を渡らねばらないときに、
希望の光がほとんど見出せないときに。

神様の下さったすべての才能があなたとともに育ち、
そしてあなたを思いやるすべての人に、喜びという形で贈ることができますように。

友という名にふさわしい人が、あなたにいつもいますように。
信頼できるその友が、悲しいときに助けてくれ、
あなたとともに日々の波風と闘ってくれますように。

あなたにかなえてほしい願いがもう一つ。
楽しいときも苦しいときも、あなたがいつも神様が側にいると感じることができますように。

これが、私があなたと、あなたを思いやるすべての人にかなえてほしい願いです。

これが、私が今もこれからもずっとあなたに望むことです。

作者不詳のアイルランドのお祈り

***

Traditional Irish Blessing

My wish for you
I wish you not a path devoid of clouds, nor a life on a bed of roses,
Not that you might never need regret,
nor that you should never feel pain.
No, that is not my wish for you.

My wish for you is:
That you might be brave in times of trial,
when others lay crosses upon your shoulders.
When mountains must be climbed and chasms are to be crossed,
When hope can scarce shine through.

That every gift God gave you might grow with you
and let you give your gift of joy to all who care for you.

That you may always have a friend who is worth that name,
whom you can trust and who helps you in times of sadness,
Who will defy the storms of daily life at your side.

One more wish I have for you:
That in every hour of joy and pain you may feel God close to you.

This is my wish for you and for all who care for you.

This is my hope for you now and forever.
-- anonymous Irish blessing

***

こんばんは、昨日からアイリッシュ・ホィッスルを習い始めたringoです。
Qちゃんから、Irish blessing の日本語訳が届きました。
9月12日のブログに載せたものです。
どうもありがとう。
とっても、嬉しいです!!
エンジェルERikoちゃんが送ってくれた写真と一緒に楽しんで下さい。
包み込まれるような太陽の光と柔らかな霧の水分、平和な朝の風景に心が安らぎます。
与えること、感謝することは、穏やかで静かな心の野原につながります。
アイルランドの朝。。。ではなく、丹後半島・与謝野町の朝です。

***
http://www.e-water.net/viewflash.php?flash=irishblessing_en
このアイルランドの古いお祈りを、フルスクリーンの音楽と映像でご覧下さいね。
このカードを届けてくれたyukieさんにあらためて、ありがとう。


野生のシクラメン
2008年10月21日 (火) | 編集 |
08.10.21 Greece3

こんばんは、ringoです。
山科亭のよいこちゃんが、庭の木を刈ってくれました。
いつも、ありがとう。
薔薇の木が手が届かないくらい高くなりました。
透き通ったピンク色の花が10個くらい咲いています。
花が終わった後の丸いオレンジ色の実もたくさん。
次から次へと春からずっと咲いています。
いい子です。

ギリシャでは、収穫を待つオリーブ畑と収穫が終わった綿畑を見ながらドライブ。
ピスタチオの産地・エギーナ島、アフェア神殿には、愛らしいシクラメンの花のじゅうたん。
とてもかわいい。
まず、花だけ顔を出す。
その後、葉っぱが出てくる。
あっちにもこっちにも、松林の下に、ほらね。

08.10.21 Greece4

ギリシャはハーブや野生の花の種類が豊富。
以前、海の神・ポセイドン神殿ヘ行く途中、小さな真っ赤なひなげしがあちこちに咲いていた。
その「赤」の色、深紅。情熱の赤。情念のレッド。
日本では、出会えない赤い妖精が野原に遊んでいた。
今回、世界遺産・ミケーネの遺跡では、黄色いサフランも咲いていた。

以前、NHKでさまざまな花が原生する中国奥地を取材した番組があった。
その場所の名前を覚えていないのが残念。
簡単に旅行者が辿りつけるような場所ではなかった。
その野原には、アイリスや、さまざまな種類の花がいっぺんに咲いていた。
桃源郷、シャングリラとはきっとそんなところ。
神さまが願いをかなえて下さるなら、そんな花たちのシャングリラを訪ねてみたい。

08.10.21 Greece5


タンザニアン・ビューティ
2008年10月20日 (月) | 編集 |
08.10.19 Greece2

こんばんは、ringoです。
昨夜、アテネから帰りました。
やれやれ。
ふ~。

ドーハの空港で、タンザニアン・ビューティのベルラ(?覚えにくい名前だった)ちゃんに
「ハーイ」と声をかけられた。
タンザニアと大きく書かれたタスキをかけていた。

た:ハーイ!
り:あら、あなたきっとタンザニアからね。
  大阪へ行くの、それともソウル?(カタール航空820便はドーハ発関空経由ソウル行き)
た:日本へ。東京へ行くの。
り:あら、そうなの。あなた、すらっとしていて、とてもきれいね。素敵よ。
た:ありがとう。みんな、わたしの足、チャーミングだって。
 (確かに小枝のような、折れそうな長いオミアシ)
り:タンザニアって、えーっと、首都はハラレだっけ?
  (ハラレはジンバブエの首都であった。ごめん)
た:いいえ(がっかりした様子)ダルエスサラームです。キリマンジャロ山があり、
 自然豊かな国よ。
り:あ、ごめんごめん。勘違いしてた。ンゴロンゴロエリアもあったよね、サファリできる。
   で、日本にどれくらい滞在するの?
た:3週間くらい。東京に。
り:3週間も東京に。へ~。タンザニアとは全然違うから、きっとうんと楽しめると思う。
   でも、寒いから身体に気をつけてね。日本で何をしたいの?
た:(すこし考えて)日本の文化を学びたいの。
り:そう、それは素晴らしいわ。ところで、日本語知ってる?
た:(ノートを開けながら嬉しそうに))はい、教えてもらったの。
   コンニチハ、サヨナラ、アリガトウ、アイシテイマス。
り:そう。気をつけてね。よいご旅行をね!
た:ありがとう。ところで、ワタシの座席番号何番かしら?(搭乗券をみせる)
り:ちょっとみせて。えーっと、11Kよ。

関空に降り立つとベルラちゃんは、楽そうなサンダルから、黒いエナメルのハイヒールに
さっと履き替えてていた。到着ロビーには、お迎えのエージェントのお兄さんが。
やっぱり、ミス・タンザニアなのかな。
肝心なことを聞き忘れた。
あ、1枚写真撮ってもいい?
というわけで、ぱちっ。
一緒に撮ってもらおうと一瞬考えたが、すぐに却下。だって。。。
まわりの人の視線もベルラちゃんをずっと追っている。
あのミニスカートでは、10時間のフライト、寒くなかったのかな。
風邪ひかないように、3週間日本をエンジョイしてね。


08.10.19 Greece1

写真上:関空到着ロビーで。お兄さんも自分のカメラを取り出した。
写真下:ギリシャ・エギナ島の港。
     気候はほぼ今の関西エリアと同じで、暑い日涼しい日あり。
     爽やかな秋の空。

お~らら 天の気分
2008年10月06日 (月) | 編集 |
08.10.05 Usagi

こんばんは、ringoです。
天気予報はあたっていましたね。
午後から雨が降り出しました。

日本の天気予報は世界一よくあたると思う。
というより、天気予報をあてにしているのは日本人が世界一じゃないだろうか。
降水確率、洗濯指数、紫外線指数などなど。
さまざまな角度から明日の天気を予想する。
はずれると、天気予報はウソ言うた、なんてオババも時々言っている。

空の色、高さ、雲の形や流れ、空気の匂い、生き物の動き、暦、
自分で天気予報するのも楽しいよね。

今日の夕焼けは極太のオレンジ色、ファイブスター、明日もよい天気になるでしょう。
今夜は早めに休んで明日に備えましょう。なんてね。

~明日のringo天気予報~
明日も雨が降りますが、そんなに冷たい雨ではありません。嘆かないで下さい。
洗濯物は乾きにくいでしょう。明後日、まとめて片付けましょう。
畑にはよい雨でしょう。秋植えの野菜の種はもう蒔きましたか?
今頃蒔いているのは、落第農婦のringoさんだけ。
午後になると、空は薄い藍色にかわってくるかもしれません。
あなたが充分にラッキーだったら、夕方には雨はやんでいるでしょう。
夜はひょっとして三日月を眺めることができるかもしれません。
ふむ、朝食にはバターたっぷり、メタボ万歳、クロワッサンが食べたいですね。
以上です。


08.10.05 Wachi 1

毎日お出かけが続き、今夜はこんな気分。
のびている。
昨日山野草の会で、和知の山野草の森へ行った。
ないない村からマイクロバスで1時間で着いた!!
早い。びっくり。


08.10.05 ringo

ミラノのヴィットリオ・エマヌエレ2世アーケードで
かじりかけの青いりんご。

一番上の写真は、ローマ・フィミチーノ空港の広告。
中国輸出入商品交易会のPR。1匹のお腹ぺこぺこのうさちゃんを囲むニンジンの数ほど
ビジネスチャンスが待ち構えているって?

小さな秋の夕暮れ
2008年10月03日 (金) | 編集 |
08.10.03 Omiya2

こんばんは、ringoです。
今日も、いいお天気。
最近、毎日、青空号であっちこっちへでかけています。

昨日は、京丹後市大宮町方面へでかけた。
奥大野で、ラベンダー、レモングラス、セージがのびのびと風に吹かれている畑を発見。
たくさんのハーブが栽培されている。ローズマリー、ステビア、藍、タイム、コットンなど、
多種多様の植物が育っている。
パラソルの下には木製のテーブルとディレクターチェア。
わ~、こんなに元気なハーブ畑。
いいですね~。
畑におられた女性は、峰山町でハーブ教室を主宰しておられる井上さんだった。
素敵な畑用ブーツ(素材は3ミリのウエットスーツみたいだった)を履いておられた。
おもわず、「どこで、買いなった?」と聞きそうになったringo。
井上さんは、山野草の観察会でお会いしたことがある。
畑の中をハーブを摘みながら、おしゃべりしながら散歩。
ハーブ畑も井上さんも自然体。
いつでも来てくださいね。
お弁当持ってきて食べるのもいいですよ。
今度は、コピンヌでバケットを買い、あったかいミルクティーをポットに入れて持ってこよう。

08.10.03 Omiya3

その次に、丹後半島のミニコミ誌「ねこじゃらし」最新号で紹介された
奥大野のシャロームガーデンを訪ねた。
ちょうど、川口さんがお庭におられた。
あのぉ、ちょっとお庭を見せて頂いてもいいですかぁ?
は~い、どうぞ。
でも、今はあんまり花が咲いていないんですよ。
といわれたものの、お庭には、秋の小さな花があちこちに。ふっくらしたサボテンもいっぱい。
春や夏の華やかさもいいが、秋の静かなお庭もいいね。
ところどころに、ご主人が作られた木製の椅子が置かれている。
ほっとするようなお庭。なにげないお庭。
豪華な庭より、こんな自然なお庭がいいね。
川口さんは、シャロームガーデンというブログも書かれている。
12月1日はクリスマスイルミネーションの点灯式らしい。
今度は、クリスマスの頃に来てみたい。

今日、一緒にドライブしたのは、エンジェル・ERikoちゃん。
彼女の澄んだ瞳、硬質な横顔もまた美しかった。

秋は透明感がある季節だね。

08.10.03 Omiya1



ひさしぶりの青空 金木犀の香り
2008年10月02日 (木) | 編集 |
08.10.01 hatake1

こんばんは、ringoです。
今日はひさしぶりに青空。
稲刈り後の田んぼの匂い、風。
どこからともなく金木犀の香りが。

夕方、畑へ行った。
にんにくを植える場所に、牛糞を混ぜ込んでこんこんと耕す。
にんにくさまは、畑に来年の5月くらいまで長期滞在予定。
その間、少しでも畑の空室が減り、草茫々って言われずにすみそう。
国産のにんにくは何故あんなに値段が高いのかBonnieにたずねた。
ひとつの種からできる数が圧倒的に少ないかららしい。
なるほど。
ワタシは料理にたくさんにんにくを使う。
最近は、冷奴にもしょうがとにんにくをすりおろす。
来年は、はじめてにんにく収穫だ。うふ。
畑のルビー、プチトマトを40個くらい収穫した。
収穫しながら10個くらい頬張った。
夏よりひとまわり小さくなった実が、まだまだたくさんなっている。
甘さがぎゅっと濃縮された赤いルビーにも秋の匂い。

08.10.01 hatake4

プチトマトの木はヘヴンリーブルーのベッドになっている。
涼しくなってから、俄然元気な天井の青、ヘヴンリーブルー。
オババによると、60個以上花を咲かせた朝もあったらしい。
隣には、背丈より高い桃色のコスモスが、風に揺れている。
去年のコスモスの種が落ち、ひょろりとした芽がたくさん顔をだした。
それを畝に移し変えた。

お昼には、マダム・オスカルさまのお宅でクスクスのランチをご馳走になった。
ラム肉やひよこ豆、野菜をトマトで煮込んだソース。
干し葡萄をふりかけ、ナントカという唐辛子を加え、ああ、美味しかった。
ないない村で食べる、エキゾチックな北アフリカの味、クスクス。
ここはどこかいな。

ワタシがいるところが、ワタシの世界なんや。
砂漠の民、ベドウィンは、自分が座る敷物を敷いたところが世界の中心だと。
どこか他の場所に自分の世界があるのではなくて、自分がいる場所が自分の居場所。
大昔、抑うつ状態が続き、しばらくユング派の精神分析を受けたことがる。
分析家の先生が、そんなベドウィンの世界観を話してくれた。

秋の夜は長く、ぽっと頭に浮かんだことは、いつまでもいつまでも記憶の海を漂っている。


08.10.01 hatake2



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。