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破顔妙笑
2006年08月13日 (日) | 編集 |
iwagaki1

こんばんは、ringoです。
よいお盆を迎えましたか?
     *
昨夜、妹家族が帰ってきた。
どこのオッサンかと思ったら、ずりおちそうなジーンズを
はいた15歳の甥だった。
ものすごい勢いでバクバク、トンカツを食べる。
TVばっかり見てる。高校受験だって。
この暑いのにソックスはいてる。
     *
お墓参りに行った。お寺の本堂にも立ち寄った。
位牌に先祖の戒名が書かれている。
戒名をみながらどんな人だったのか想像する。
彩雲妙霞大姉。
おばあさん。とてもきれいな人だったらしい。
ワタシが小さいときに亡くなったので、記憶がほとんどない。
ワタシの名前は、このおばあさんがつけてくれた名前。
女の子が生まれたら、久美子。
久しく美しい子でありますようにと願いをこめたらしい。。
もちろん、願いは叶えられたことにしてある。ほんまかいな。
おじいさんは、武尚院忠勲義雄居士。
第2次世界大戦の末期、北太平洋上ウェーキ島(当時は大鳥島と
呼ばれていた)で戦死。遺骨は帰ってこなかった。
戦場から一時帰国した折に持ち帰ったココナッツの実が
床の間に置いてある。色あせた木彫りのようなココナッツ。
ひっくり返すと「仏印の産物」と書いてある。
60年以上もの間、ないない村の床の間に座っている。
達磨さんみたいに。
     *
一番好きな戒名は、こんなことを言うのも変だが、
破顔妙笑大姉。
ワタシの6代前のおばあさん。
笑顔が素敵な人だったのだろうね。
お盆にお寺でこの戒名に出会う度に、ほな、ワタシの戒名は
どうしようかなと思う。
さしずめ、飛風爆笑大姉?
万福満腹大姉?
この戒名を見た6代後のワタシの知るすべもない誰かが
どんなおばあさんだったんだろうねって、言うのだろうか。
今のワタシみたいに。

pisa candy1

写真上・岩牡蠣。怒っている顔にみえる。頑固やったわ。
写真下・ピサの斜塔の飴。こんなん誰が買わはるんやろ。

コメント
この記事へのコメント
このタイトル、なんやろう?
いや、参りました。
こんなに素敵な戒名を見たのは初めてです。
ringoさんには6代先祖の遺伝子が伝わっとうよ。v-73

昨日はうちもお施餓鬼で丹波市へ。
おおっさんの今年の法話は、
「共生」について。
今の共生は「可能性」として語られているけど、
仏教においてはそれは「必然」。
縦軸に先祖を感じるようになった私も
ちょっと年輪を重ねたかな。

曹洞宗も同じ危機感で世の中を見ているようですね。

明日からイギリスですか。v-12
気をつけて行ってらっしゃい。
2006/08/17(木) 18:23:51 | URL | bonnie #jdgj8OxM[ 編集]
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