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キラキラ星のエッフェル塔
2006年09月22日 (金) | 編集 |
paris night1

ボンソワール、
夜のパリからringoです。
スーパーで買って来たチーズの匂いが部屋に充満している。
トム・ドゥ・サヴォア、オーベルニュのブルー、ノルマンディーの
リヴァロ。九・三・一。
     *
今日は初秋というより晩夏。
日中は27度くらいまで気温が上がった。
湿気がないので爽やか。
しかし暑い!
     *
パリの夜景はセーヌ河からの眺めに限る。
毎時0時にエッフェル塔のきらきら星のイルミネーション。
とても幻想的。
川岸では、派手に飲んで騒いでいる若者たち。
映画のシーンのようなカップルたち。
しかし、賀茂川べりとはちょっと違う。
パリ市は最近、ホームレスの人達にテントを支給したそうな。
一人用のシンプルなもの。
山行きのときに使うような軽くてモダンなもの。
河岸にはそんなテントがぽつぽつ。色もいろいろ。
テントも素敵でなくてはならない。
それがパリの法則?!
セーヌ河にかかる橋の下を住まいにしている人もいる。
以前はあんまりみかけなかったのに。
     *
人に優しくしてもらうと、誰かに優しくしてあげたくなる。
     *
就職が決まった息子と一緒に旅行する女性。
何年か前にご主人とは別れたそう。
少女のような面影があるかわいい人。一人旅が好きだが、今回は
息子さんにお願いして一緒に旅行してもらってるんだって。
ヨンさまのおっかけで、ソウルで地下鉄の乗り方がわからず
うろうろしていたところ、一緒に並んで切符を買ってくれ、
改札を通るまでそばにいてくれた人、困っているときに助けてくれた
その人のことが今でも忘れられない。それから自分もそんな風に
他人にできるようになったと。
函館から一人で参加した岸惠子さん似の女性。とてもチャーミング。
今日、地下鉄の駅をまちがえて下車、あわててタクシーでホテルへ
戻ろうとしたが、なかなかつかまらない。セーヌ河デイナー
クルーズへの出発時間が迫っている。
そこに突如として現れた日本人の美青年。
パリにきて数ヶ月の学生さん。
タクシーをひろってくれてホテルまで送り届けるよう
タクシーの運転手さんにきちんと話してくれたそうな。
とにかく急いでいたのでありがとうしか言えなかったけど
本当に天使のような青年だったと。
住所を聞いていたら函館の塩辛を送ってあげるのに残念。
地下鉄の中では、鼻にピアスをして尖がったヘアスタイルの
女の子が席を譲ってくれたらしい。
セーヌ河を行き来する遊覧船は、暗くなると煌々としたライトで
河岸を照らす。それをみた函館の岸惠子さんは、なんだか
イカ釣り船を思い出すって大笑い。
セーヌ河でイカは釣れないわよねぇ。
     *
二人は眩しいような顔をしてこんな話をしてくれた。
肉体は異国にあっても、心はいつも懐かしい場所を旅している。
ワインのグラスとエッフェル塔の夜景が重なる。
こんなくすっと笑ってしまうちょっといい話は
きっと何処の街にでもいっぱいあふれているんだ。
     *
憎しみの連鎖より、笑いと優しさの連鎖を。

paris night2


コメント
この記事へのコメント
こういう心が温まるいい話はヨンでいてもとっても気持ちがいい。
ringoちゃん、紹介してくれてありがと^^

ぺ・ヨンジュンさんのファンである私は
ソウルの地下鉄での話にびびっと反応してしまった。
そう言えば…夏に釜山経由で済州島に行ったときも
釜山の空港で若い男の子に親切にしてもらってとっても嬉しかったなぁ。
隣では、そこらのおばちゃんらしき人が「世話をやきたそうな」顔をしてこっちを見てくれていた。
韓国との関係はいろいろと難しいこともたくさんあるけど
こうやって民間の交流がもっともっと進めばいいなぁと願っている。
2006/09/23(土) 10:57:44 | URL | もりもり #-[ 編集]
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