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蓮のうてなから やさしい笑顔
2010年08月21日 (土) | 編集 |
IMG_0886.jpg

こんばんは、ringoです。
エンドレス・サマー。
暑すぎます。
去年は扇風機だけで過ごしましたが、
今年はエアコン生活はじめました。

古い知り合いの訃報が届いた。
ワタシがツアコン小学生だった頃、25年ほど前にお世話になったMさん。
ガンのため入院治療中だったが、急に容態が悪化したらしい。
芦屋で行われた告別式へでかけた。

Mさんの企画する中国ツアーやクルーズの仕事をたくさんさせて頂いた。
その当時、中国旅行企画のパイオニア的存在であった。
敦煌はもとより、カシュガル、らぶろん寺、へいれい寺、麦積山、
珍しいスティネーションへもでかけた。
北京飯店に宿泊したときの想い出。あ、書いたことあるかも?
ふらっとホテルを出て王府井をぶらぶらしてホテルへ戻ると、
玄関の警備員にとめられた。
身分証明書をみせるように言われた。(と思う)
当時は、一般の中国人は外国人が宿泊しているホテルへ自由に出はいり
できなかった。外国人が使うお金(兌換券)と中国人が使うお金(人民元)は
違っていた。で、どうしても、そのホテルに泊まっている日本人旅行者
だと納得してもらえず、相手は一寸も疑う余地のない確信に満ちた眼で
「中国語」でワタシにまくしたてた。
しばらくして、ホテルのフロントの人が救出してくれた。

ワタシは、よく現地の人に間違われる。どこへ行っても。
「日本人ですか?」と
自分のツアーのお客さまにたずねられたことも一度ではない。

今ならきっとこう答える。
「渡来系丹後人なんよ」 ポルトガル・ロカ岬から来たかもしれん。。。

2年ほど前に引退した豪華客船クィーン・エリザベス2世号のクルーズ。
イギリス・サザンプトンからノルウェー・ゲイランゲルフィヨルドへ。
ニューヨークからバミューダ島へ。マイアミからパナマ運河を通り、アカプルコから
ロスへ。ホノルルから大阪へ。
クルーズの仕事はとても楽しかった。

会社の近くにあった「チャールストン・カフェ」で
いつも、夜遅くまでツアコン仲間と話していた。
Mさんはよく顔を出してくれた。今思うと、一体何を話していたのだろう。。。
とにかく、おもしろくて、いつも、いつも、わいわい話していた。
そんな時代があった。

告別式で久しぶりに出会った古い友人が、
北京でトラベルカフェ「夢想空間 Espace」を1年前にオープンしたと聞いた。
自家焙煎、ネルドリップのコーヒーを飲みながらゆったり過ごせる夢想空間。
日本など海外の旅情報も提供している。
かたや、日本では、一杯のコーヒーを味わって飲む時間・コーヒーショップの
影は薄い。

そんなこんな話を聞きながら、
Mさんの中国ツアーを思い出しながら、
ありきたりの言葉しか思いつかないが、
「隔世の感」がある。

Mさん、
早すぎる旅立ちでした。
ありがとうございました。
合掌。

ワタシはまだ旅の世界にいます。


*追伸* 
蓮の写真は、縄屋・吉岡さんからお借りしました。

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