羽衣天女と一緒に 丹後半島・京都・世界の空・ 南の島へようこそ ようこそ 
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つながっている 
2006年05月04日 (木) | 編集 |
rengeso1

おばんです
ringoです。
今日も五月晴れだったね。
陽射しが強い。かなんなぁ。
午後から京丹後市弥栄町外村にある溝谷神社へ行った。
新羅大明神をまつった神社である。
ひっそりと静か。時々うぐいすの声が聞こえる。
うっそうとした木々。白いしゃがの花が咲いている。
     *
たいそう古い神社である。
見るに忍びないほど老朽化しているが、品というか格式を感じさせる。
門内の空気は厳かである。
神社の門の板間でひとやすみ。
世界でいちばん美しい贈り物byジョナサン・スノウを読んだ。
これも短いお話。クリスマスと雪にまつわる少年のお話。ほっとする。
ふと上を見上げると天井板がはがれていたり、飾られている絵馬や
戦記絵はひどく色あせている。板の壁にも穴があいていたり。。
人の気持ちが神社から離れていったことがよくわかる。
この神社の歴史は古代にさかのぼるらしい。
丹後半島は古くから大和朝廷や大陸とのかかわりが強かった場所。
新羅系渡来人も多く住む中で文化が栄えたという話。
そういえば、新羅さんと呼ばれる”講”もつい最近まで行われていた。
ワタシのルーツも渡来人なのかなぁ。
つながっている。
パソコンというツールを使い、インターネットで知らない人や情報・
世界と繋がっているのとはまた違う。
2006年5月、ふらりと風に誘われてきたこのワタシと
千年以上前、清らかな水の流れるこの谷間に住み新羅神社にお参りしていた人々の時間と空間はつながっている。
     *
途中、れんげ畑が少し残った田んぼがあった。
すごく嬉しくなって、青空号を止めピンクのじゅうたんの中へ。
首飾りつくったよなぁ。
ミツバチの羽音がブーンブーンとあたり一面から聞こえる。
よく観察すると20匹以上のミツバチマーヤが忙しそうにあっちの
花からこっちの花へ。ワタシなんて全く目にはいっていない風だった。
日が落ちかけてから畑へ行った。
オババの畑から元気のいいミント2種類とカモミールを少しだけ
引越しさせた。土色一色の畑の中に小さな緑の森。
長い畝の真ん中をきった。歩きやすいように。
またクワを持って畑を耕した。土がなんかカチカチにみえたから。
帰ると、bonnieから本が3冊届いていた。ありがとう。
・パーマカルチャー・農的暮らしの永久デザイン。
・家庭菜園びっくり教室
・家庭菜園の不耕起栽培
おとなりさんは、すでに2畝野菜を植え付けたり種まきをされたよう。
オババは自分の畑に先日買って来たトマトや瓜やナスの苗を植えて
いた。フェンネルやルッコラの種も蒔いたらしい。
ワタシは大半の時間、畑を眺めている。

hon1


コメント
この記事へのコメント
v-20みなこさん

ほんとに懐かしいよね。レンゲ畑。
来年は畑のまわりにレンゲを植えようと思ってる。
本はテーブルの上に置いてます。
いつでも読めるように。
野菜も花も育てるというよりは、育つようにしむける
というスタンスの本みたいです。
時々、みなこさんの夏野菜3兄弟物語速報
お願いしますね!
v-205
2006/05/06(土) 00:44:41 | URL | ringo #-[ 編集]
一面のレンゲ・・・もう、何年お目にかかっていない風景なんだろう。
なつかしい気持ちがいっぱいに広がると同時に、
あれっ? 私もう、首飾り作れないよ・・・、という切ない発見が。

入手された3冊、よさそうですね。
私もあやかろうかしら?
2006/05/05(金) 10:33:08 | URL | みなこ #-[ 編集]
rinngoちゃん、初めてここにおじゃまさせていただきます。
いつも楽しく拝見しています。
今日のblogを読んで思わず出てきてしまいました。

溝谷神社
>見るに忍びないほど老朽化している
>人の気持ちが神社から離れていったことがよくわ かる。
そうなんです。
私も、2年ほど前訪れたとき、あまりのひどさに心が痛くなりました。
早く手をつけないと崩れ落ちるのではないかと本気で心配しています。
なんせ、宮司さんがいらっしゃらない神社のため、神社の修理というものは、どこに働きかけたらいいんでしょう。
氏子が動かないとどうにもならないものなのでしょうか?(ちなみに私は氏子ではないのです。)
子どもの頃、この境内で見た獅子舞の賑やかさを懐かしく思い出しました。今も秋祭りで行われているのですが、世の流れ、秋祭りに対する喜びや感謝の気持ち等、あの頃とはずいぶん変わったように感じます。
地域の大切な「お宮さん」。
このままでは大切な文化遺産(決して大げさではなく)を失ってしまうのではないかと危機感をもっています。

新羅と丹後のつながりは濃いと思いますよ。
「行待(ゆきまち)」さんという苗字があの辺にはたくさんありますが、新羅と関係の深い出雲では「期海(きまち)さん」「期待(きまち)さん」という苗字も多いと、夫が言ってます。
そういえば,rinngoちゃん、あなたはたしかに縄文系ではなく、弥生系(つまり渡来系)の顔立ちですね。^^
2006/05/05(金) 08:09:34 | URL | 海 #-[ 編集]
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