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心のともし灯 
2006年05月15日 (月) | 編集 |
uesaku1

こんばんは
ringoです。
テーブルの花は、マーガレット、薄紫の都忘れとチャイブの花。
5月ってこんなに雨降ったっけ?
     *
5月13日(土)、京都鞍馬寺で行われた五月満月祭(ウエサク祭)
に参加した。スピリチュアルOK系の人が多く集まるといわれている。
若い女性の姿が目につく。信徒さんが中心になり、参加者全員で
一緒に自然に淡々と進行していく祭事。ワタシが知っている
お寺の行事とは全く異なる。
といってもアヤシイ祭事ではない。
もともとネパール山中やインドで行われるウエサク祭(5月満月祭)
と相通じるものがあると頂いた案内に書かれていた。
     *
「5月の満月には天界と地上の間の通路が開け、ひときわ強い
エネルギーがふりそそがれるという。この夕、満月に清水を捧げ
心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に
受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のために熱い祈りを捧げる
のが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭」である。」
     *
霧雨が降っている。
満月の光が細かい霧のシャワーとなり降り注いでいる。
そして、夜半に雨はやんだ。
午前3時。第3部・暁天明覚が始まった。
本堂の前庭の聖なる火(護摩焚き)のまわりに集まる。
300人くらいはいるだろうか。
天を突くように炎が燃え上がる。
般若心経を唱える。
真言を唱える。
オンバサラダルマキリベイシラマヤナ
ダルマハラマソバミウンソワカ
(間違っているかもしれないけど)
次第に声が高くなる。
黒い雲、灰色の雲が形を変えながらドクドクと流れてゆく。
雲が途切れ、満月があらわれる。
何という神々しい光。
まっすぐな光。
まるで祈りに答えているようだ。
美しい。心の中まで差し込む光。
彩雲があらわれた。淡いローズ色に雲が染まっている。
天界から地上へのハイウエイ。
ひかり輝いている。
しばらくして満月はまた雲の中へと消えていった。
あけの明星がダイヤモンドのようにキラキラ光る。
ひかりの先端は鋭く、暖かい。群青の夜明けの空。
満月と同じくらいこのあけの明星が記憶に残った。
デジャブ。懐かしい。
どこからともなく太鼓の音が聞こえる。
     *
1年に1度。
5月の満月の夜のお祭り。
お月さま、早く迎えに来て下さい。
何故か、そんなことを思った。
かぐや姫ではあるまいに。。。
でも、月をみるなりそう思ったのだ。

uesaku2


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